バイナリーオプション30秒判定の鉄板攻略手法を公開【2024年最新版】
海外バイナリー業者を利用すると、30秒判定という超短期売買の取引ができます。
しかし、30秒取引は長めの判定に比べて負けやすいため、通常の取引よりも精査したポイントでエントリーしなければいけません。
本記事では、バイナリーオプションの30秒取引の具体的な手法やエントリーポイントについて詳しく解説をしていきます。
バイナリーオプションの30秒取引はインジゲーター選びが大切
30秒判定は、バイナリーオプションの中でも短い判定時間です。
ハイローオーストラリアを除くほとんどの業者は、最短の判定として30秒取引を提供しています。
バイナリーオプションの判定時間は以下の8種類です。
※2時間判定は国内業者のみ取り扱いがあります。
上のボタンを押せばそれぞれの攻略法を見ることができるぞ。
バイナリーオプションの30秒取引はインジゲーター選びが大切です。
30秒取引は5分や15分といった長い判定時間の取引に比べて、瞬時の動きが重要になります。
反応が早いインジゲーター:30秒取引向き
反応が遅いインジゲーター:30秒取引に向かない
手法を確立する前に、上記のポイントを押さえておきましょう。
分析ツールとして一般的なMT4やMT5では、30秒の時間足がありません。
そのため最も短い時間の1分足で分析を行う必要があります。
反応の遅いインジゲーターでは、1分足の瞬時な動きで作動が遅くなる可能性があるので、相場分析に不向きと言えるでしょう。
バイナリーオプションで30秒取引に向いているインジゲーター
バイナリーオプションで30秒取引に向いているインジゲーターは、以下のようなものがあります。
項目 | 向いているインジゲーター | 向いていないインジゲーター |
---|---|---|
レンジ相場 | CCI RSI ストキャスティクス | モメンタム MACD ウィリアムスパーセントレンジ |
トレンド相場 | ボリンジャーバンド EMA(移動平均線) | 一目均衡表 SMA(移動平均線) |
同じ移動平均線で見ても、EMAの方がSMAに比べて反応が早いので30秒取引の分析に向いています。
レンジ相場でも向き不向きのインジゲーターがありますが、あくまでも上記は標準設定の場合に限ります。
設定を変更することで瞬時の相場変動に反応できるインジゲーターもあるので、まずは様々なインジゲーターをチャートに表示して、相場での検証を行ってみましょう。
バイナリーオプションの30秒取引手法
バイナリーオプションでの30秒手法を紹介していきます。
ここで紹介する手法は、以下のようなバイナリーオプション業者で活用すると良いでしょう。
・ハイローオーストラリア(ハイロー.com)
・ザオプション
・Bubinga
・Bi-winning
・ファイブスターズマーケッツ
5社の中でも、ハイロー.com(旧ハイローオーストラリア)、The option(ザ・オプション)は特におすすめです。
バイナリーオプション30秒取引ができる会社は、別ページでまとめてるわよ。
ハイローオーストラリアとThe optionは、エントリーしたタイミングから逆算して30秒判定の時間が決まります。
また、ペイアウトも高いので他の会社に比べて高い資金効率の取引ができるでしょう。
なお、以下で紹介する手法は15秒取引でも応用できるので、15秒手法を極めたい方も参考にしてみてください。
30秒手法①トレンドの順張り
まず紹介するのは、トレンド相場の順張り手法です。
MT4/MT5を起動して、チャートを1分足で表示させましょう。
その後、チャート上にボリンジャーバンドを表示させます。
ローソク足表示 | 1分足 |
---|---|
表示するインジゲーター | ボリンジャーバンド ※期間20偏差2.5 |
上記のような表示ができたら、まずレンジ相場が形成されていないかを確認しておきましょう。
レンジ相場が長く続くと、その後トレンド相場が発生しやすくなります。
トレンドの前兆は、上の赤い〇のようなボリンジャーバンドが大きく広がった時です。
大きく広がった後に、直近のレンジから高安値のいずれかを更新してきたら狙っていきましょう。
- レンジの期間が長くなっている
- レンジ継続後にトレンドが発生(※ボリンジャーの広がり)
- トレンドの前兆後にローソク足が高安値を更新
- 資金管理をしてトレンドの波に沿ったエントリー
トレンドを狙う際は、1回のエントリーだけではなく複数回狙うのがおすすめです。
一方方向に伸びるトレンド相場において、同じ方向での30秒エントリーを続けると連勝できる可能性があります。
仮に負けたとしても複数回狙うことで、勝ち越しに繋がる可能性があるのです。
ただし、資金管理には充分注意して、1回のエントリー額を少なめにするなどして調整をしておきましょう。
30秒手法②レンジブレイクの逆張り
次に紹介するのは、レンジブレイクの逆張り手法です。
以下の設定でチャートを表示させておきましょう。
ローソク足表示 | 1分足 |
---|---|
表示するインジゲーター | CCI※期間14のデフォルト表示 |
レンジブレイクを狙う際は、トレンド相場を形成した後のレンジを見ていくと良いです。
上チャートのように、下降(もしくは上昇)をした後にレンジを組んでいると高い反発確率が見込めます。
トレンド後にレンジを組んだと確認できたポイントで、直近の高安値にラインを引いておきましょう。
レンジ形成後にCCIが反応した地点を狙って行きます。
上チャート図のような、ローソク足のレンジブレイク、CCI反応してきたポイントで逆張りのエントリーです。
- トレンドの後にレンジを形成している
- エントリーポイントでレンジブレイクした際のローソク足サイズが大きめ
- ラインタッチではなく、ラインを更新してきたポイントでエントリー
- 30秒で逆張りを狙う
レンジ前のトレンド方向はエントリーのポイントに影響しません。
上記例で、高値の更新をしてくれば同じように30秒で逆張りのローを狙います。
ローソク足のサイズが大きければ大きいほど反発確率も上がるので、うまく活用してみてください。
30秒手法③経済指標後の反発を狙った逆張り
次に紹介するのは、経済指標を狙ったエントリーです。
経済指標全てを狙うのではなく、以下のような重要指標を狙って行くと良いでしょう。
・米国雇用統計
・FOMCを含む各国の政策金利発表
・米CPI(消費者物価指数)
・主要国(米、英、欧)などのGDP速報値発表
上記のような経済指標では、指標発表後に価格が急騰急落する傾向にあります。
瞬時の反発を狙っていきましょう。
まずは、各証券会社などのサイトから、直近でどのような経済指標があるのかをチェックしておきましょう。
経済指標にはそれぞれ重要度が記されており、注目度の高い指標が把握できます。
指標の把握ができたら、指標発表までにMT4/MT5と各バイナリー業者の取引画面を表示させて待機しておきましょう。
ローソク足表示 | 1分足 |
---|---|
表示するインジゲーター | なし |
経済指標の発表後の1分間で、上図の矢印部分のような大陰線(もしくは大陽線)を作ってきたら狙っていきます。
- 経済指標の発表で価格が大きく高騰or急落
- 指標発表後の1分足でローソク足のサイズが大きくヒゲが少ないポイントを狙う
- 30秒で逆張りエントリー
1分ローソク足が確定してヒゲが小さいと、その後反発する確率が高まります。
長い判定ではトレンドの前兆もあり得るので、逆張りの効果が薄れる傾向です。
また、指標発表後は大きな約定ずれや度重なる約定拒否もあるので、エントリーできなかった場合はスルーしましょう。
約定がずれた場合も追いかけるのではなく、負けを認めたうえで切り替えて次のポイントを探すことが重要です。
30秒手法④三兵後の転換を狙った逆張り
次は、三兵後の転換を狙った逆張りを紹介します。
上図のように、3本連続で一方方向へのローソク足が出現したら、次の足で反発をしやすくなります。
短期売買におけるバイナリーオプションでも効果的なポイントです。
出現するローソク足はコマ足のような小さいものではなく、必ず実体の大きなローソク足の出現を狙って行きましょう。
ローソク足表示 | 1分足 |
---|---|
表示するインジゲーター | RSI ※期間7 |
RSIはデフォルトで期間14の表示となりますが、短期でのエントリーになるので、敏感な反応を見せる期間7で設定して表示していきましょう。
- 三兵が出現(上昇時ローソク足陽線3本出現、下降時ローソク足陰線3本出現)
- 3本目のローソク足が前足の2本よりも大きい
- 上昇時RSI70以上、下降時RSI30以下で逆張りの30秒エントリー
ローソク足のサイズは、前足2本よりも3本目の方が大きいとチャンスです。
最後の足が小さい場合や十字線になっている場合は、エントリーを見送るようにしましょう。
上記は下降時のハイエントリーですが、上昇時でも同じように逆張りのローエントリーを狙って行きます。
30秒手法⑤トレンドのトップを狙った逆張り
次は、トレンドのトップを狙った逆張りを紹介します。
ローソク足1分足表示で、再度RSIを表示させて狙っていきましょう。
ローソク足表示 | 1分足 |
---|---|
表示するインジゲーター | RSI ※期間14 |
ここで紹介する手法では、RSIを期間14のデフォルト表示で分析をしていきます。
定期的に反発をしているトレンド相場を狙っていきましょう。
ここで紹介する手法は逆張りですが、上のような波がなく反発が少ないトレンドは、長期的なトレンドになりやすいです。
逆張りではなく順張りが有効なトレンドと言えます。
トレンド過程でトレンド方向に大きなローソク足が出現した箇所でエントリーをしていきます。
- 反発をしながらトレンドを形成している
- トレンド方向に大きなローソク足が出現
- RSIがダイバージェンスの形を作っている
- 上昇時RSI70以上、下降時RSI30以下で逆張りの30秒エントリー
RSIは、反応地点かつダイバージェンスをしていないか確認しておきましょう。
上の例で見ると、トレンド過程のRSIよりもエントリーポイントのRSIが下に来ていることが分かります。
このような価格変動に対する逆行現象がダイバージェンスであり、バイナリーオプションの30秒取引でも有効です。
下降時も同様のポイントで狙って行きましょう。
30秒手法⑥トレンド過程の反発を狙った逆張り
次は、トレンド過程の反発を狙った30秒逆張り手法を紹介します。
ローソク足1分表示で、移動平均線を挿入したチャートを表示させましょう。
ローソク足表示 | 1分足 |
---|---|
表示するインジゲーター | 移動平均線(EMA) ※期間20 |
移動平均線には様々な種類がありますが、ここではEMA期間20にした設定で表示させます。
表示後は、手法⑥で紹介したような波のあるトレンドが出現していないかを確認しておきましょう。
波のあるトレンドが出現+移動平均線を超えてきたポイントでトレンド方向に沿った逆張りを仕掛けていきます。
トレンド過程での〇で囲ったポイントで、30秒のハイエントリーをしていきましょう。
- 反発をしながらトレンドを形成している
- トレンド過程で移動平均線20のポイントを抜けてくる
- 移動平均線を下抜け(下降トレンド時は上抜け)したポイントで逆張り30分エントリー
トレンド過程であればエントリーポイントが豊富にあるので、資金管理に充分注意しながら狙っていきましょう。
トレンド方向への反発を狙って複数エントリーしたうえで、手法⑥のトレンド転換を狙った手法も組み合わせることができます。
精度自体は強い手法ではありませんが、1つのトレンドで多くのチャンスがある手法です。
30秒手法⑦レジサポ転換を狙った逆張り
最後に紹介するのは、レジスタンスラインとサポートラインの転換を狙った逆張りです。
ラインの機能が変わる現象をレジサポ転換と言い、30秒取引でも活用が可能です。
ローソク足表示 | 1分足 |
---|---|
表示するインジゲーター | なし |
1分足での表示をしたら、レンジ相場を見つけて高安値にラインを引いておきましょう。
上図の赤い〇の箇所がエントリーポイントです。
- レンジ相場を形成した後に大きくブレイク→その後反発してレンジ形成時の高安値ラインを更新
- エントリーポイントのローソク足実体が大きい
- ヒゲを付けない(または短いヒゲのみ)ローソク足が確定した時点で30秒の逆張りエントリー
ブレイク前のレンジ期間は長ければ長いほど強いトレンドになりやすいので、ブレイク前にチェックをしておきましょう。
また、ローソク足が直前のラインにタッチした箇所ではなく、1本の足でラインを更新したポイントの方が勝率も高いです。
焦ってエントリーするのではなく、1分足のローソク足がしっかり確定したポイントを狙うようにしましょう。
バイナリーオプションで30秒手法を作る時のポイント
バイナリーオプションで30秒手法を作る際は、以下のようなポイントを意識して確立させましょう。
逆張り | 瞬時の反発が見込めるポイントを狙った手法 ※ローソク足1本のサイズが大きい、 意識されるラインを1本のローソク足でブレイクしたポイントなど) |
---|---|
順張り | 波の少ないトレンド相場を狙った手法 トレンド方向に沿ったエントリーを繰り返すことで、複数回のエントリーができるほか連勝が狙える |
逆張り手法でゆったりした反発の見込めるポイントは、バイナリーオプションの30秒取引に向いていません。
為替相場が急騰急落時したポイントを狙った方が瞬時の反発が見込めるので、30秒取引での勝率のアップに繋がります。
また、トレンド相場では価格が波を付けていないポイントを狙うことで、有効な順張り手法が作れるでしょう。
いずれの手法もエントリーポイントは多くなってしまうので、必ず資金管理を徹底したうえで取引するようにしましょう。
ライントレードを加えると勝率アップが見込める
バイナリーオプションで30秒手法を確立させる際は、1つの根拠に加えてライントレードを活用した手法を作ると良いです。
為替相場では、予約型の指値注文という注文方法があります。
過去に付けた高安値ラインは、指値注文を入れる投資家や成行でエントリーを行う投資家が意識する価格帯になる傾向であり、瞬時の反発をしやすいです。
- レンジ相場の高安値を超えてくると一時的な反発をしやすい
- 直近の高安値ラインがトレンド発生後に逆の機能をする(レジサポ転換)
- ライン付近で価格が停滞すると、ラインを抜いてトレンドが発生or転換しやすい
- ラインに対してヒゲを付けて反発したら、反対方向の相場に進みやすい
上記のようなラインの習性を理解しておけば、少しの反発が起きただけで勝てるバイナリーオプションの30秒取引において有利に働きます。
上図のように、1分足チャートで見て意識される価格帯だけではなく、5分以上の上位足で意識されると予想できる価格帯にはラインを引いて分析するようにしましょう。
30秒取引はライントレードのみの根拠では高い勝率が見込めないので、必ず他の根拠も付け加えて取引するようにしましょう。
バイナリーオプションの30秒取引は勝てない?
バイナリーオプションの30秒取引は勝てないという口コミが多いです。
- 30秒足がないので充分な相場分析ができない
- ノイズが多くチャートが不規則に形成される場合がある
- 転売が使えない
- ギャンブル性の高いトレードになりやすい
- 同値負けのリスクがある
実際にバイナリーオプションでは、判定時間が短い方が分析しにくく運要素も重要となります。
また、判定までの時間が短いことから、転売が使えずギャンブル性の高いトレードになる方も多いです。
ただし、30秒の場合は高いペイアウトが付与されるから、極めてみるのも良いと言えるぞ。
・30秒取引→勝ちにくいがペイアウトが高い
・長期取引→勝ちやすいがペイアウトが低い
上記のように設定されているので、勝率重視か1回での利益重視かで選ぶと良いでしょう。
30秒の取引で高い勝率を出すことは難しいですが、極めてみる価値は大いにあると言えます。
30秒で勝てない場合は他の判定時間も検討しよう
30秒は取引回数が多くなるので、ギャンブル性が高くなると感じる方であれば他の判定時間も検討してみてください。
30秒はペイアウトが高く、判定まで短いというメリットがありますが、手法や取引スタイルによっては合わないという方もいます。
30秒取引で勝てない場合でも、すぐにバイナリーを辞めるのではなく、他の取引方法に移行してみるのもおすすめだ。
無理して30秒取引に拘る必要もなく、合わないと感じたら他の手法や取引を試してみましょう。
30秒取引の順張り手法を実践した結果
バイナリーオプションの30秒取引を実際に体験してみました。
体験した上で気づいたことや、良い点悪い点を解説していきます。
今回の取引を動画で確認したい方はこちらからどうぞ。
バイナリーオプション業者 | ハイローオーストラリア |
---|---|
取引通貨 | EUR/USD |
判定時間 | Turbo30秒取引 |
使用インジケーター | なし |
使用ベッティングシステム | パーレー法 |
今回はMT4やインジケーターを使いません。
ハイローオーストラリアの画面に表示されるチャートだけを参考にライントレードで取引します。
また、今回はパーレー法を参考に、勝つたびに掛け金を1.5倍しながらエントリーしていきます。
パーレー法について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
それでは取引開始です。
インジケーターやローソク足なしでも勝てるのでしょうか?
30秒順張り実践1回目
今回は順張り手法ということで、まずは1時間チャートを見てトレンド相場を探します。
EUR/USDに上昇トレンドを発見しました。
安値ラインを引いたので、このラインにタッチした時にHighエントリーが狙えそうですね。
安値ラインに到達した時に30秒チャートに切り替え、順張りでHighエントリーしていきます。
結果は成功!
あまり値動きの幅がなかったのでヒヤヒヤしながら見つめていましたが、同値負けすることもなく無事に利益を得ることができました。
30秒順張り実践2,3回目
こちらの上昇トレンドでまだ狙えそうかどうか、5分チャートに切り替えて確認します。
上がり幅は少し小さくなりましたが、まだ上昇トレンドは続いているようです。
30秒取引をMT4なしで攻略する場合、
長めの時間チャートで相場を確認する必要があるんですね。
30秒チャートは拡大されすぎていて相場分析は難しいからな。
安値ラインにタッチしたところで、素早く30秒チャートに切り替えてHighエントリーしました。
チャートは予想通り上昇し、エントリーは成功です!
この調子で3回目のエントリーも同じように行います。
今度は5分チャートに切り替えることなく、30秒チャートで前回の約定地点まで急落したところを狙ってエントリーしました。
30秒取引では急騰・急落からの反発を狙ったエントリーが勝ちやすい傾向にあります。
こういった急な価格変動を見逃さない瞬発力が求められますね。
ただ、急な値動きを狙ったエントリーは約定拒否に遭いやすいので要注意だ。
30秒順張り実践4回目
3回のエントリー後、もう一度5分チャートを確認に行きました。
緩やかですがまだ上昇傾向にあるのが分かります。
上昇の力は弱まっていそうなので、
エントリーポイントには注意したいところです。
しっかりと安値ラインまで下がったところを狙ってHighを入れることができました。
30秒後の結果を見ていきましょう。
やはり上昇の力は弱まっているようですが、約定地点を見極めたこともあって成功を収めることができました。
30秒取引では少しの値動きが命取りとなりますね。
今回の上昇トレンドが狙えるのはここまでだな。
30秒取引を体験してみて分かったこと
全体的な結果を見ていきましょう。
勝敗 | 4勝0敗 |
---|---|
勝率 | 100% |
損益 | +79,870円 |
今回はトレンド順張りで4連勝することができました。
エントリーのスタート額は10,000円でしたが、勝つ度に1.5倍していったので最終的にはかなりの利益を出すことができています。
30秒取引のトレンド順張りは連勝しやすいので、
パーレー法がぴったりの取引手法ですね!
今回の取引や普段の取引を元に、30秒取引のメリットとデメリットを纏めました。
私の主観だと、30秒取引はレンジ相場の逆張りよりトレンド相場の順張りの方が勝ちやすいです。
ローソク足やインジケーターなしで取引する場合、長めのチャートを元に逆張りを行っても判定時間までに反発せず負けてしまうことが多くあります。
30秒取引でレンジ相場を狙う時は、ローソク足やインジケーターでの分析があった方が良いでしょう。
曲線チャートのみで取引する時はトレンド相場を狙いたいですね!
ギャンブル性が高い30秒取引ですが、相場や手法を絞れば今回のように短時間で大きい利益を出すことも可能です。
ただ、短時間で約定する分、冷静さを失いやすくもあります。
取引の際は必ず「○回負けたらやめる」「トレードをするのは○分間」など、自分なりのルールを決めてから取引に挑みましょう。
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