bi-winning（ビーウィニング）で口座凍結する危険性とリスク

Bi-winningは2021年よりサービスを始めた注目のバイナリーオプション業者です。

＼ 公式サイトにジャンプ ／

多くの海外バイナリー業者では利益が出たらすぐに凍結という会社が多いので、「Bi-winningでも同じなのでは?」と気にしている方も多いでしょう。

本記事ではBi-winningに口座凍結はあるのかどうかについて詳しく解説をしていきます。

Bi-winningに口座凍結のリスクはない?

Bi-winningはローンチされて数年が経過し、多くの日本人トレーダーに愛用されています。

サービス開始当初よりも多くの口コミが出回るようになりましたが、 Bi-winningに口座凍結に関する口コミは一部のみありました。

Bi-winningは口座凍結の情報が少ない事で、基本的には優良なバイナリーオプション業者と考えてもいいでしょう。

しかし明確な凍結ではなく、出金制限に関する口コミは少しながら見られました。

高額な利益を出すと追加書類の提出を求められるケースがある

Bi-winnnigで高額な利益(約100万円以上)を出しているトレーダーには、出金時に追加書類の提出を求められるケースがあるようです。

• パスポート画像
• 免許証の裏面画像
• 最新の住居確認証明

上記書類を追加提出してから出金処理が行われているという口コミは多く見られました。

Bi-winningの口座開設時にも書類の提出は必要ですが、その時に提出していなかった書類を追加として求められるケースが多いです。

凍結後でも出金ができたケースも

X(旧Twitter)では、以下のような口コミがありました。

大手バイナリーオプション業者に関してまとめておきます。

ハイローオーストラリア(約定力ぼちぼち)→利益100万くらいで凍結&利益没収

Bi-Winning(約定力弱すぎ)とThe Option(約定力完璧)→利益100万くらいで凍結するが出金はちゃんとできる。その後は500円ベットしかできない。

— 信長(サムライトレード)@FX無料コミュニティ (@bo_nobunaga) January 9, 2023

利益100万円くらいで凍結に合うというものですが、これは口座保有後すぐの対応と見ていいでしょう。
バイナリーオプションの各社では、口座を保有してすぐに多くの金額を稼ぐと一部凍結になる場合があります。

他のプロトレーダーが口座を使用しているのではないかと疑いをかけられることでの処置です。

Bi-winnnigでは高額出金時は書類提出をすれば問題なく出金できたという声と、早期に稼いだことでの口座凍結になったという声があります。

詳細は不明ですが、短期間で多くの額を稼ぐのは怪しまれる対象なので注意してください。

凍結後は500円のエントリー制限も

先ほどの口コミも含め、口座凍結後は500円のエントリー制限がかかるという声もあります。

Bi-Winning 5万チャレンジ（１日目）
分析力!　仮想通貨は動きが怪しい。
制限食らってるので少額エントリーしか出来ないが積み重ねだね。

ハイローさん凍結もう少し待って! pic.twitter.com/QEPEDo73y7

— バイナリー凍結までの道のり (@binary2023) July 3, 2023

500円はBi-Winningの最低エントリー金額であり、凍結後に500円以上のエントリーができないというものです。

バイナリーオプションは少額から大きな資金に変えられる可能性がある魅力的な投資ですが、500円の制限がかかっては複利運用ができません。
高額な利益を出すのは難しいと言えるでしょう。

しかし、会社によっては完全凍結として処理される(口座機能の全てが使えない)場合もあるので、Bi-Winningの凍結処置は比較的緩いものであるとも言えます。

また、凍結後でも問題なく利益分は出金できたとの声が多い傾向です。

Bi-winningでは違反行為で口座凍結になる可能性がある

現時点ではBi-winningに口座凍結に関する情報はなく、どのトレーダーも問題なく出金までできていました。

しかし、まだ Bi-winningは運営実績は短いバイナリーオプション業者なので今後の動向は未知数と言えます。

Bi-winningの禁止取引に記述されている方法で取引をしてしまうと、将来的に口座が凍結されるリスクは充分にあるので注意しなければいけません。

コピートレードや集団での取引に対するペナルティ

Bi-winningではコピートレードや集団取引に対して制限をすると公表しています。

コピートレード
第三者のエントリーを自身の口座に反映させるシステム。自身で裁量トレードをしなくても自動で反映される。

集団取引
複数人で同じ銘柄・タイミングで同時にエントリーをする事。

これはBi-winningだけでなく、他の海外バイナリーオプション業者でも禁止されている取引です。

「取引はあくまでも自身の裁量で行う」という共通のルールが定められています。

自動売買システムの利用に対するペナルティ

Bi-winningでは、自動売買の利用も禁止事項と定めています。

自動売買
決められた売買ルールに基づいて自動で取引をする。コピートレードとは違って、インジゲーターの条件やローソク足の制御といったプログラム通りの売買が繰り返される仕組み。

集団取引やコピートレードと同様に、自動売買を禁止取引として定めている会社はとても多いです。

Bi-winnigではMT4やMT5を使った取引ではなく、Bi-winnnigマイページからエントリーを行います。

つまり自動売買のシステムはBi-winning専用のものが必要となるのです。

Bi-winningが優良業者と知れ渡った際に、Bi-winning専用の自動売買ツールを開発する業者が増える可能性もあるので注意しましょう。

本人名義とは異なる口座を使った時のペナルティ

Bi-winningでは1人1口座しか持てません。

これは他のバイナリー業者でも共通のルールですが、他人名義の口座を使ってそれが発覚すると凍結対象となる可能性はあります。

他人名義とは家族や親族も含みます。

現状では口座凍結の報告はないですが、明確な禁止事項と定められていることから、今後凍結の対象となる可能性は高いです。

禁止事項に触れた取引はしない方が賢明です。普通に取引をしておけば問題なく出金できる優良業者なので、ルールに基づいた取引をして利益を出していきましょう。