Bi-winningは詐欺バイナリー業者!?詐欺の手口を完全暴露
新しいBi-Winningって業者は、詐欺業者ですか?
なんか最近、やけに勧誘してくる人多いんですけど…。
Bi-Winningに関連した詐欺やトラブルの事例はいくつか存在します。
本記事では、Bi-Winningが「詐欺」「怪しい」と言われる理由について解説します。
Bi-winningが詐欺だと言われる理由
結論から言うと、Bi-Winning(ビーウィニング)という業者自体は詐欺業者ではありません。
まずは「Bi-Winning(ビーウィニング)は詐欺・怪しい」と言われる理由を4つ解説していきます!
- 日本の金融庁から認められていない
- 運営歴が浅く、電話番号すらない
- レクチャー詐欺が急増している
- 日本語の表記がおかしい
「金融庁から認められていない」とか「詐欺師」という危険そうなワードがずらり…。なんだか怖くなってきました。
正直、どの業者でも見かけるワードでござる。Bi-Winnigが危険というより、バイナリーオプション自体が詐欺師に悪用されやすいと考えたほうがよかろう。
Bi-Winningは2021年に開設された業者なので、運営歴の浅さに不安要素があります。
とはいえ、出金拒否や口座凍結、会社の破綻などが全く起こらないとは言い切れないので、きちんとリスクを理解した上で取引を始めましょう。
運営歴の浅い業者は「慎重に選ぶ」という判断は正しいです。
それでは、1つずつリスクを解説していきます。
日本の金融庁から認められていない
Bi-Winningが詐欺業者だと言われる理由の1つ目は、「日本の金融庁から認められていないこと」です。
ただし、【Bi-Winningは日本の金融庁に絶対登録しなければならない】という条件には該当しません。
Bi-Winningは海外バイナリーオプション業者になります。つまり、日本の業者でもなければ、日本人専用で運営している業者でもないということです。
したがって、日本の金融庁の管轄外となりますので、登録がなくても違法にはなりません。もちろん、日本の法律がBi-Winningに適応されることもありません。
ちなみに海外バイナリーオプション人気No,1のハイローオーストラリアも、日本の金融ライセンスを持っていないのも同じ理由でござるよ。
運営歴が短く電話番号の記載がない
海外バイナリーオプションに慣れたトレーダーは、運営歴や公式サイトに公開している情報を見て、怪しい業者かどうかを確認します。
Bi-Winningの公式サイトを調べてみると、電話番号も書いておらず、金融ライセンスについての明記もありませんでした。
海外バイナリーオプションでも、運営する国の金融ライセンスは保有しているか確認したいので、不安が残ります。
一応、フィリピンの運営会社の住所と社名は確認できましたよ。
実態のある会社じゃろうが、運営歴が浅いのは信頼性に欠けるでござる。
運営歴の浅い業者が、経営破綻になるのはよくある話なので、利用したい方は自己資金管理を徹底して低リスクな取引をおこなうようにしましょう。
レクチャー詐欺が急増している
バイナリーオプションのレクチャー詐欺の手口は、昔から変わっていないのですが、レクチャー詐欺の誘導先がBi-Winningであるケースが急増しています。
今まではレクチャー詐欺といえば、ハイローオーストラリアが有名でしたが、ここ最近ではBi-Winningに移り変わっているようです。
Bi-Winningが詐欺師たちに利用されるようになった理由は主に2つです。
- 1人でも多く利益を搾取するため
- ハイローへの紹介では儲からなくなった
ハイローは人気なので、まだ口座開設をしたことがないユーザーを探すのが難しくなってきたというのが理由の一つでござろう。
また、記事の後半にBi-Winningを使った詐欺の手口を紹介しています。
日本語の表記が不自然
Bi-Winningが詐欺業者だと言われている3つ目の理由は、「日本語の表記が不自然」という点です。
確かに、これはひどい…。
の企業情報を見ると、シンガポールにある企業が運営していることがわかります。
筆者がBi-Winningを始めた頃は、運営開始すぐだったため、今よりも「文字化け」や「日本語表記が不自然」な点が多くありました。
現在も不自然な日本語表記は残っていますが、以前より改善されているように感じます。また今のところ、入出金も問題なくできるのは間違いありません。
ですが、「日本語の表記が不自然」というのは、初めて登録する人の不安要素になるのは確かだと思います。
Bi-Winningを介した詐欺に注意しよう
Bi-Winningを利用した詐欺師の真の目的は、「バイナリーオプション業者への紹介料」と「ツール販売」の2つです。
詐欺師たちは一人でも多く利益を搾取しようとしてきます。
具体的な詐欺の手口について見ていきます。
紹介料を利用した
ハイローとBi-Winningでは「紹介料の仕組み」に違いがあるのじゃ。そこに目をつけた詐欺師たちがBi-Winningを詐欺に利用しておるのであろう。
- ハイロー:「口座開設➡︎入金➡︎取引」で報酬確定
- Bi-Winning:取引するたびに一定割合が報酬として確定
Bi-Winningでは「ライフタイムミッション」という仕組みを採用しています。これは、口座開設後のユーザーの取引量の○%を紹介料として渡し続けるという仕組みです。
上記の口コミも、Bi-winningを介して詐欺にあった方が多いという事例です。
詐欺師の具体的な手口としては以下のようになります。
- ハイローで口座開設させる
- ハイローの紹介料をもらう
- そのあとBi-Winningにも登録させる
- 無料レクチャーと言いつつ高額ツールも売れれば売る
- 取引量によってBi-Winningからの紹介料増加
- レクチャー受けた人が勝てば、レクチャー料も獲得
上記のとおりです。
そうすることで、詐欺師たちは取りこぼしなく紹介料を搾取することができ、ずっと甘い蜜を吸って暮らすことができます。
「バイナリーオプションで勝つ方法を教えます!」といってくるが、レクチャーも適当ばかりでござる。
ですから、TwitterやインスタグラムなどのSNSを中心に、派手な生活をして「稼げます」「無料で教えます」などと言っているアカウントは、基本的に詐欺だと考えておいていいでしょう。
ツール販売による詐欺の手口
Bi-winningを介した詐欺の中には、ツール販売で詐欺を働くという事例もあります。
・高額な自動売買ツール
・高額なサインツール
上記のような、勝てるか勝てないかもわからないツールを高額で販売している業者は多いので注意しましょう。
中には本当に勝てるツールもあると考えられますが、見極めるのは極めて難しいです。
また、70%以上の高勝率を謡っているツールに関しては、ほとんど間違いなく詐欺と考えて良いです。
勝率70%以上は、優秀なプロトレーダーの裁量でもできない話だ。勝率を偽っているか、短期間でたまたま勝った場合の勝率のみ出している可能性があるぞ。
自動売買については、そもそもBi-winningで行うことでルール違反となり、口座凍結に合う可能性があるリスクの高い取引です。
高額で勝率を偽ったツールを売る業者は多いので、絶対に購入せずに、裁量での取引を行いましょう。
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