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Bubinga(ブビンガ)バイナリーの判定時間のルール【おすすめの時間は?】

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海外バイナリーで近年日本人人気が高まるブビンガでは、短期・長期の様々な判定時間が設けられています。

バイナリーオプションでの取引において、判定時間の選定は重要となるので、取引前には必ずルールを明確にしておきましょう。

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本記事では、ブビンガの判定時間のルールとおすすめの判定時間について解説します。

目次

ブビンガの判定時間基本ルール

まずは、ブビンガの判定時間に関する基本ルールについておさらいをしておきましょう。
海外バイナリーオプションでは、主に以下2種類の判定時間仕組みがあります。

判定時間①
判定時間②
  • エントリーした時間に関わらず決まった判定時間で取引を終える
  • (例)12時00分判定を選択すると、エントリーしたタイミングに関わらず12時00分に判定を迎える
  • エントリーした時間から判定時間が逆算される
  • (例)12時00分に3分判定を選択すると、12時3分に判定を迎える
    5分判定を選択すると、12時5分に判定を迎える

会社によっては①と②両方が取引できる業者もありますが、ブビンガが①の方のみ提供されています。
以下の画像をご覧ください。

ブビンガの取引画面の画像です。
画面右上には現在時刻、画面中央には選択できる判定時間が表示されています。

上の画像だと、現在時刻は12時53分あたりなので、13時00分判定を選択すると残り時間7分ほどの取引が可能です。

エントリーを少し待って12時55分に13時00分判定を選択すると、残り時間約5分ほどで取引ができる仕組みとなっています。

エントリーするタイミングによって、判定までの時間を長くも短くもできます。
ブビンガで取引する際は上記のルールをよく理解しておきましょう。

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ブビンガの判定時間の種類

ブビンガでは、大きく分けて2つの判定時間があります。

画面左の赤枠が1~5分の短期判定、画面右の赤枠が5分以上の長期判定です。
全ての銘柄で両方の判定が選択できるわけではありません。

一部の銘柄では短期しか取引できないものもあります。

以下では、短期・長期の判定についてさらに深堀りしていきます。

ブビンガの短期判定

短期判定の場合は、まず銘柄選択項目から1~5分の箇所にある数字をクリックしましょう。

NZD/JPYで1.85と表示されていますが、この数字はペイアウトを示したものです。
ブビンガのペイアウトは変動制ですが、画面に表示された時間が取引時のペイアウトとなります。

選択した銘柄の取引画面が表示されるので、画面右にある時間と記載された項目をクリックすると判定時間が表示されます。

短期の判定時間は4種類です。
現在時刻から1~5分後の取引時間が選択できます。

このまま取引画面を開いておくと、時間の経過に応じて判定時間も変動する仕組みです。

しかし、判定時間の変動に「◯分後」の部分は反映されません。
例えば13:04に3分後の13:07を判定時間として設定します。すると13:06までは判定時間が13:07で固定され、その後は最も短い判定時間になるように自動で変更されるので注意が必要です。

ブビンガの長期取引

続いて、長期取引を見ていきます。
銘柄検索の画面から5分以上の項目に記載された数字の部分をクリックしましょう。

こちらも記載されている数字は各通貨や取引のペイアウトです。
長期取引のペイアウトも変動するので、逐一チェックしたうえで銘柄を選択しましょう。

こちらも短期判定同様に、取引画面の右側にある時間をクリックして判定時間を表示します。
長期の方は、最短で約5分程度の判定時間が選択可能です。

その後、15分刻みに判定時間が設けられています。

長期判定は短期判定に比べて判定時間の種類が多いです。
最長でも現在時刻から約3か月先までの判定時間が提供されています。

判定時間が多い分ミスが出る可能性も高まるので、取引をする際は充分注意してください。

ブビンガのおすすめの判定時間

ブビンガでは豊富な判定時間が設けられているので、どの時間を選択すれば良いか分からない方も多いでしょう。

取引手法やスタイルに合わせて判定時間を選ぶ必要がありますが、ブビンガのペイアウトルールでも選択すべき判定時間は異なります。

判定時間選びに悩んでいる方は、以下を参考にしてみてください。

短期判定は3分以上がおすすめ

1~5分の短期判定では、3分~5分後といた短期判定の中でも長めの判定時間がおすすめです。
多くの会社では、判定時間が1分のように短いほどペイアウトが高くなりやすいですが、ブビンガのルールは違います。

上画像のようなペイアウト状況で、短期のペイアウトが1.85倍であった場合のNZD/JPYを選択したとします。

判定時間は1分後~5分後まで様々なものから選べますが、ペイアウトはどの判定でも1.85倍のままです。
判定時間が短いからと言って、1.85倍以上のペイアウトがつくことはありません。

バイナリーオプションでは、判定時間まで短ければ短いほど勝率が悪くなります。

長短期判定のペイアウトが高く設定されている会社であれば、多少勝率が落ちる点も考慮できますが、ブビンガでは非効率です。

短期判定を選ぶ際は、短期の中でも比較的安定した勝率が見込める3~5分後の長め判定を選択しましょう。

1分・5分足でのトレンド分析は長期15分後判定がおすすめ

バイナリーオプションでは、1分足・5分足で分析をする方が多いです。
なお、1分・5分足でのトレンド相場を狙う場合は、長期判定内にある15分後判定がおすすめとなります。

トレンド相場は逆張り時の反発、順張り時のトレンド継続を狙う際に値幅が抜けるまで時間を要すことが多いです。

短期判定のような短い判定時間で取引しても、思うような勝率は出ないでしょう。

長期判定を選択後に、現在時間から15分後に最も近い判定時間を選択することで効率的にトレードできます。

銘柄によっては15分後判定がないものもあるので注意してください。

1か月以上の判定はファンダメンタルズで長期トレンドを狙える

ブビンガはバイナリー業者の中では珍しく1か月以上の長期判定も提供されています。
バイナリーオプションのトレーダーは短期売買を主にして取引をする方が多いですが、ブビンガでは長期取引も視野に入れてみると良いでしょう。

1か月以上の長期判定は、1時間や日足で分析して長期トレンドを狙う方が効率良いです。
また、テクニカル分析だけではなく、ファンダメンタルズでの分析も有効になってきます。

ファンダメンタルズ分析は、国の経済状況や金利政策によって生じる価格変動を予想することです。

テクニカル分析ではインジゲーターや相場のパターンから、過去統計などを元に分析をします。
対してファンダメンタルズ分析は、経済情勢やマーケットニュースなどを見て先の価格変動を予想する取引です。

直近相場を例に見ると、昨今では米金利と日本の金利差拡大により、ドル円相場が大きく上昇しています。
このような金利差拡大や経済情勢の違いを見てトレンドを狙うのがファンダメンタルズです。

通常のバイナリーオプションでは短期の動きを見るため、ファンダメンタルズは重要視されませんが、ブビンガであれば1か月以上の長期判定を選択すれば有効となります。

テクニカル分析が苦手な方や短期売買が苦手な方は、1か月から3か月の長期判定を活用しましょう。

時間帯や銘柄ごとの判定時間に注意

ブビンガで取引をする際は、時間帯や銘柄ごとの判定時間の違いに注意してください。
ブビンガはペイアウトだけではなく、時間帯によって取引のできる銘柄が異なります。

上画像を見ると、表示された銘柄の中でUSD/CNH以外は短期判定がないことが分かります。
上記は正午あたりで見た銘柄一覧の画面ですが、お昼に短期がない場合でも夕方以降には短期判定ができるようになる銘柄も増える仕組みです。

長期判定も同様で、時間帯によっては長期判定がなく短期での取引しかできない銘柄もあります。

ブビンガでは判定時間の選択と同様に、時間帯や銘柄ごとでどの時間にどの判定があるのかといった傾向を押さえておくことが重要と言えるでしょう。

ブビンガの短時間判定時間の取引実践

では、ブビンガの短い判定時間で攻略することは難しいのでしょうか?
インジケーターを駆使して、実際に取引をしてみました。

今回の取引を動画で確認したい方はこちらからどうぞ!

バイナリーオプション業者Bubinga
取引通貨GBP/USD(OTC)
使用インジケーターMACD、ボリンジャーバンド
ローソクの時間足30秒足
短い判定時間で取引詳細

2つのインジケーターを組み合わせて攻略していきます。

それぞれのインジケーターに対する細かい解説はこちらをどうぞ!

短い判定時間で取引 1回目

ボリンジャーバンドとMACDはどちらもトレンド相場の分析に向いています。
今回は、トレンド相場の逆張りと順張りを同時に狙って取引してみました。

早速下降トレンド相場を発見しました。
安値がボリンジャーバンドの下のバンドにタッチした時点で、MACDのヒストグラムが0ラインを上抜けしています。

反発して上昇すると読んで、逆張りのHighエントリーを入れました。

予想通り価格は上昇し、逆張りエントリーは成功です。

短い判定時間で取引 2〜4回目

次は、トレンド相場の順張りを狙っていきます。

下降トレンド相場内で、再びローソク足が下のバンドにタッチしました。
しかし1回目とは違い、ヒストグラムは0ラインを下抜けしようとしています。

下降の力が強いと分かるので、バンドウォークが狙えそうだ。

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しかし、判定時間を待つ間に価格は上昇。
MACDは変わらず下降傾向なので、ボリンジャーバンドの中心の線…移動平均線にタッチしたタイミングで、追加のLowエントリーを入れていきます。

先に2回目のエントリーの判定時間になりました。

こちらのエントリーは失敗です。
追加のエントリーはどうでしょうか?判定時間を待ちましょう。

結果は成功です!

ちなみに、3回目の判定時間前にもう1つ追加のLowエントリーを入れていたのですが、そちらは失敗してしまいました…。

現在2勝2敗なので、ここから巻き返したいところですね。

短い判定時間で取引 5〜7回目

下降トレンド相場でしたが、価格は上昇を続けています。
MACDも0ラインを上抜けし、下降トレンド相場は上昇トレンド相場に転換したのではないかと分析できそうです。

そんな中で、ローソク足が上のバンドにタッチしました。
順張り狙いでHighエントリーを入れていきます。

結果は成功です!

このバンドウォークは逃したくありません。
連続でHighエントリーしていきましょう!

MACDの傾向に注目しながら、バンドタッチのタイミング価格が一時的に下落したタイミングで2つHighを入れていきます。

結果は成功!一気に大きな利益を上げることができました。

短い判定時間で取引 結果

今回の取引の全体的な結果を見ていきましょう。

勝敗5勝2敗
勝率71.4%
損益+11,800円
短い判定時間で取引結果

動画ではこの後も取引を続けて大きい利益を出しているので、気になる方はご視聴ください!

今回の取引で、短期的な反発バンドウォークを狙えば短期の判定時間でも十分稼げるということがわかりました。

しかし短期取引はメンタル管理や資金管理が厳密に必要です。
ある程度取引に慣れてきてから、大きな利益を求める時にすることをおすすめします。

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この記事を書いた人

会社員でありバイナリーオプショントレーダーでもあるマサヒラでござる。自分が得たバイナリーの知識をアウトプットするだけでなく、バイナリーオプションについてもっと知ってもらい、これから始める人の参考になればとても嬉しいでござるよ!
"小学生にもわかるように"をモットーに、楽しく記事を執筆しておる!

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