ブビンガ(Bubinga)バイナリーの30秒取引は稼げない!?攻略法を解説
海外バイナリーオプションでは、国内バイナリーとは違い30秒のような短期判定が人気です。
海外業者で人気を誇るBubingaでは30秒取引は提供されていませんが、30秒取引と同等の判定で取引することは可能です。
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本記事では、ブビンガで30秒取引を行う方法や、取引時の注意点について詳しく解説します。
ブビンガで30秒取引をする方法
ブビンガでは、ハイローオーストラリアやザオプションのように、30秒取引が提供されているわけではありません。
短期取引自体は提供されていますが、最短でも1分からの取引が提供されています。
しかし、エントリーしてから判定時間が逆算されるわけではないので、エントリーのタイミング次第では30秒取引が事実上可能です。
具体的な手順を見ていきましょう。
Bubingaにログインすると、取引画面が開きます。
まずは、画面左上にある銘柄の選択画面を開きましょう。
銘柄選択画面の1-5分の欄にペイアウトが記載されている銘柄で30秒取引ができます。
短期の提供されている銘柄から、自身が取引したいものを選択しましょう。
銘柄の選択が完了したら、次に判定時間の選択を行います。
判定時間を30秒にするには、短期判定のうちにある最も近い判定時間を選択する必要があります。
上画像で見ると、現在時刻が8時46分なので、最も早い判定時間は8時47分です。
また、判定時間を選択したタイミングで、エントリー資金の設定やハイかローの設定などのエントリー準備も同時に行っておいてください。
エントリーの準備ができたら、実際に取引を行っていきます。
短期判定の場合は、締め切りが30秒前までと決まっているので、締め切り直前にエントリーをする流れです。
ブビンガのプラットフォームでは、青い点線でロック時間の目安が記されています。
このロック時間を過ぎると、指定した判定時間での取引ができません。
エントリーの締め切りが近くなると、上画像のようにカウントダウンが表示されます。
残り1秒になったタイミングでエントリーすれば、30秒の判定で取引が可能です。
ブビンガで30秒の取引をするには、上記の手順で行う必要があります。
ブビンガで30秒取引がおすすめできない理由
ブビンガでは、実質30秒取引ができますが、あまりおすすめはできません。
狙って30秒を取引するのではなく、チャンスが来た場合のみ行うと良いです。
そもそもブビンガでは30秒の取引が提供されているわけではないので、30秒取引が提供されている会社に比べて取引条件が悪いです。
おすすめできない具体的な内容を見ていくので、ブビンガで30秒取引を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
30秒判定のペイアウトが低い
ブビンガでは、変動制のペイアウトが採用されています。
30秒取引ができる1~5分の短期取引では、約1.60~1.90倍程度のペイアウトが付与されている傾向です。
しかし、このペイアウトは30秒取引を独自に提供している会社に比べて低い水準となっています。
30秒取引を提供するバイナリー業者 | 30秒取引のペイアウト |
---|---|
ハイローオーストラリア | 1.93~2.00倍 |
ザオプション | 1.82~2.00倍 |
ブルベアハイロー | 1.60~2.00倍(変動制) |
独自に30秒取引を提供するバイナリー業者はそれほど多くありませんが、提供する会社の多くで2倍程度の高ペイアウトが付与されています。
通常、バイナリーオプションの取引では判定時間が短ければ短いほど、勝率を落としてしまう傾向です。
そのため、各社では勝率が低くなることを見越してペイアウトを上げています。
ブビンガでは、1~5分の取引すべてで同様のペイアウトが付与されます。
短い判定で特別ペイアウトが高くなるということはありません。
30秒判定だけ優遇されているということはないので、他社に比べて資金効率を落としてしまいます。
取引できる銘柄に制限がある
ブビンガでは、豊富な銘柄が提供されています。
しかし、全ての銘柄で30秒の判定が選択できるわけではありません。
上画像のように、時間帯や銘柄によっては5分以上の長期判定しか提供されていないケースも多いです。
取引できる総銘柄数は多いですが、取引時間によっては限定されてしまいます。
30秒取引をしたい銘柄があっても、長期判定しか提供されていないというケースもあるでしょう。
時間帯によって分析する銘柄を変えなくてはいけないので、ブビンガでの30秒取引は効率が悪いと言えるでしょう。
エントリーするタイミングが限定的
ブビンガでの30秒取引は、必ず残り30秒の判定となるタイミングでのエントリーが必須です。
(例)9時1分判定を指定した場合は、9時00分30秒にエントリーをする必要があります。
エントリーのチャンスを待っている間に、相場変動によりチャンスが消えてしまったというケースもあり得ます。
30秒判定を提供しているハイローオーストラリアやザオプションでは、エントリーしてから30秒後に判定を迎える仕組みです。
ブビンガのようにエントリーするタイミングが限定されず、いつでも30秒取引が可能です。
取引面での自由度で見ても、ブビンガでは狙って30秒取引をするメリットは少ないと言えるでしょう。
ブビンガの30秒取引を攻略するポイント
ブビンガでの30秒取引は、資金効率や取引のルール面であまりおすすめできるものではありません。
しかし、どうしてもブビンガで30秒を攻略したいという方もいるでしょう。
以下では、ブビンガで30秒取引をしたいという方に向けて、攻略するポイントについて解説していきます。
30秒~1分の間でエントリーチャンスを探る
ブビンガでは、必ずしも30秒の判定に拘る必要はありません。
短期判定での1分後を選択すると、残り時間30秒~1分の間で取引ができます。
残り時間30秒のタイミングではエントリーチャンスが来ていない場合もあるでしょう。
残り時間が30秒~1分の間に、エントリーチャンスが来たタイミングで取引すると良いです。
30秒~1分の範囲であれば、ペイアウトなどの取引ルールが変わることもありません。
そのため、絶対に残り30秒のタイミングではなく、自身の手法に適したタイミングでエントリーをすればいいだけです。
30秒取引に拘りすぎるとチャンスが来ない可能性もあるので、広い視点で残り時間を見て取引を行いましょう。
ペイアウトは1.90倍以上の銘柄のみを狙う
ブビンガで30秒取引をする際は、極力ペイアウトの高い銘柄や時間帯に絞ると良いです。
ブビンガのペイアウトは変動制で、常に固定されているわけではありません。
ペイアウトが低い銘柄や時間帯での取引は資金効率を落とす原因になります。
判定時間が短い取引では、少しでもペイアウトが高い取引を行って資金効率を上げるしかありません。
ブビンガの短期判定では、1.60倍程度の低いペイアウトが設定されているケースも多いです。
そのため、1.90倍程度の高いペイアウトが付く銘柄や時間に絞って取引を行う必要があるでしょう。
また、高いペイアウトを狙って毎秒ごとにペイアウトが変わるNFXモードを使うのも1つの手です。
土日のみ30秒判定を取引する
ブビンガでは、土日での取引にも対応しています。
海外バイナリーオプションでは、ブビンガのように土日の取引に対応している業者は限定的です。
30秒取引を提供するバイナリー業者 | 土日の対応 |
---|---|
ハイローオーストラリア | 土曜のみ取引可能 |
ザオプション | 取引不可 |
ブルベアハイロー | 土日共に取引可能 |
ハイローオーストラリアでは土曜のみ、ブルベアハイローでは土日の仮想通貨取引に対応しています。
しかし、対応している2社は、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨しか取引ができません。
対してブビンガでは、OTCという取引方法が提供されており、土日でも株価などの銘柄で取引が可能です。
他社にはない豊富な銘柄で土日の取引ができるので、土日に30秒取引をしたい方はブビンガを積極的に活用してみましょう。
あくまでも、土日の30秒取引で他社が提供していない銘柄を取引する際に、ブビンガを活用するのが良いです。