ブビンガバイナリーオプションは自動売買禁止!?リスクとバレる理由を解説
海外バイナリーオプション業者では、ほとんどの会社で自動売買を禁止しています。
近年人気が増しているブビンガでも自動売買は禁止しています。
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本記事では、ブビンガで自動売買ツールを使うリスクや注意点について詳しく解説していきます。
ブビンガでは自動売買が禁止されている
海外バイナリーオプション業者で徐々に人気が増加傾向にあるブビンガですが、自動売買の使用は認めていません。
念のためサポートへ問い合わせをしてみたところ、以下のような回答が得られました。
明確に自動売買が禁止されていると表明しています。
ブビンガは、海外FXのようにMT4やMT5上で取引をするわけではありません。
仮に自動売買を行うのであれば、ブビンガのプラットフォーム上のプログラムを書き換える必要があります。
コピートレードも禁止されている
ブビンガでは、自動売買だけではなくコピートレードシステムも禁止されています。
海外FXなどでは一般的なシステムとなっていますが、ブビンガでは禁止行為となるので注意しましょう。
コピートレードと自動売買は、どちらも自身の意思でエントリーをしていないという共通点があります。
ブビンガの取引では、あくまでも自身の意思でエントリーチャンスを見つけて、手動でエントリーするのが原則です。
自動で取引をする方法は一切認めらていないので、健全な取引を心がけるようにしましょう。
ブビンガで自動売買を使うリスク
会社側は禁止している自動売買ですが、大きく儲けられるのではないかという意識から安易に手を出す方も多いようです。
しかし、禁止事項と明記されているにも関わらず自動売買でトレードを行うのは相応のリスクもあります。
以下で、ブビンガで自動売買取引を行うリスクについて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
アカウントの凍結
ブビンガのサポートも公表しているように、禁止行為である自動売買を行うとアカウントが凍結します。
アカウントが凍結すると、ブビンガでの取引が一切できなくなるのです。
口座が凍結した時点で、再度口座開設などはできません。
そのため、自身ではなく他者の口座を使って取引する傾向ですが、こちらも第三者の口座使用という不正行為に該当します。
自動売買を使用することで、取引の機会損失につながる可能性もあるので注意です。
利益+入金分が出金拒否になる可能性
ブビンガで自動売買を行うと、口座凍結だけではなく口座残高が出金拒否になる可能性も高いです。
出金拒否になる資金は、自動売買で出た利益だけでなく利益分も対象となる可能性があります。
仮に、自動売買で損失が出ていたとしても、入金額の自己資金まで出金できないで大きな損失を被るケースもあるでしょう。
入金額は関係ないと考える方も多いですが、そもそも会社側のルールを破っている時点で文句は言えません。
安易に自動売買ツールを使うことで、口座凍結だけでなく自己資金まで失うリスクもあります。
また、仮に自動売買を使用したところで100%勝てる保証はないので、最初から裁量で取引をした方が良いと言えるでしょう。
ブビンガで自動売買を使うとバレる理由
会社側は自身の取引環境等のチェックをしていないから、自動売買を使ったとしてもばれないと考える方も多いです。
しかし、自動売買を使っているトレーダーはほとんどの確率で発覚し口座凍結に合います。
ブビンガに限らず、どのバイナリーオプション業者でも同じであると言えるでしょう。
- 一定のプログラム通りでのエントリーが分かりやすい
- 人間の速さではありえないエントリーの連打
- 24時間休みなく稼働している
普通に人の手でエントリーする場合は、どんなプロトレーダーでもエントリーのミスが生じます。
しかし、自動売買ではミスなく同じようなポイントで確実にエントリーを狙ってくるため、「手動でエントリーしていない」とすぐにばれます。
また、高速で約定するケースや、24時間まんべんなく稼働する自動売買では、明らかに人の手で打っていないと判断されやすいです。
自信がない方はブビンガのシグナルサービスを活用しよう
ブビンガでは自動売買こそ使えないですが、シグナルサービスを活用することで初心者の方でもエントリーチャンスが瞬時に判断できます。
ビジネスは500ドル(約75,000円)の入金で利用できます。
アカウントタイプの条件を達成後に、取引画面左の「トレーディングルーム」をクリックすると閲覧できます。
ロジックは不明ですが、チャンスが来たタイミングで銘柄とエントリーの方向を教えてくれるサービスです。
口コミを見る限りでの勝率は50%後半か60%台と安定しているようです。
裁量取引に自身のない方や、相場分析に割く時間がない方は活用してみると良いでしょう。