ブビンガ(bubinga)バイナリーは連打・連続エントリーは危険!?
ブビンガは、海外バイナリーオプションの中でも約定力が高い会社です。
値動きの激しいポイントで連打をして、複数のポジションを持ちたいという方も多いでしょう。
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本記事では、ブビンガでの連打・連続エントリーに関するルールや、実際に連打取引を試して感じた注意点・攻略法について詳しく解説します。
ブビンガでは連打が禁止されていない
そもそも、バイナリーオプションにおける連打とは、短時間に何回もエントリーを行う方法です。
一部の海外バイナリーオプション業者では連打の取引が禁止されていますが、ブビンガでは禁止されていません。
Bubingaのサポートへ連打取引が禁止されていないか問い合わせてみました。
すると、禁止されていないと明確な回答が返ってきています。
現段階では、ブビンガで連打エントリーをすることは全く問題ないと言えるでしょう。
連打が原因で口座凍結や出金拒否に合う可能性も低いので、連打で利益を出していきたい方に最適です。
連打は特に問題ないとのことだ。
ブビンガの禁止事項は別記事を読んでほしい。
ブビンガで連打取引をやってみた
禁止されていないことがわかったところで、実際にブビンガで連打エントリーを行ってみました。
実際に行ってみた結果での使用感や、感想について述べていきます。
検証した通貨は、AUD/NZD(豪ドル/NZドル)の通貨ペアです。
AUD/NZDは、短時間での値動きが激しい銘柄であり、他社では約定しにくい通貨でもあるので採用しました。
また、連打エントリーは長期よりも短期判定で行う方が多いので、今回は1~5分の短期判定で検証しています。
AUD/NZDの値動きが激しいポイントを狙って連打を行いました。
ローソク足は5秒足での表示です。
100円エントリーで約10秒ほど続けて連打しましたが、約定された数は20回とかなり多いです。
連打する際のラグもほとんど発生しておらず、約定力が高いことも伺えます。
ブビンガのライバル業者であるハイローオーストラリアも連打エントリーは可能ですが、かなりラグが発生します。ここまでラグがないのは魅力的ですね。
しかし、チャートを見ても分かるように、陽線と陰線が繰り返し出現する相場や銘柄では注意が必要です。
激しい相場変動で連打を行う際は、短時間での細かい価格変動に注目しつつ行う必要がありそうです。
ブビンガで連打を行ううえでの注意点
ブビンガで実際に連打での取引を行ってみて、複数の注意点が発見できました。
連打取引自体はしやすいバイナリー業者ですが、多用することで大損を出す可能性があるので注意してください。
連打を行う方は、以下の注意点をよく抑えたうえで実行することが重要です。
保有できるポジション数は20ポジションまで
ブビンガでの連打エントリーは、永遠にできるわけではありません。
連打して20ポジションを保有すると、その後のエントリーをしたタイミングで以下のような表示が出ます。
エラー 「最大取引開始数は20です」と表示されたら、続けてのエントリーはできません。
保有しているポジションが判定時間を迎えて取引終了にならない限り、連打でのエントリー数も制限されます。
もしくは、早期取引終了(転売)を使って保有しているポジション数を減らすと、再度ポジションが保有できます。
ポジション数の制限は、銘柄や判定時間ごとではなく、アカウントごとで制限される点にも注意してください。
例えば、AUD/NZDの長期判定で17本のポジションを保有しているとします。
その後、短期判定で連打をしようと思っても、20-17=3本のポジションしかエントリーできません。
上画像のように、取引3(ポジション数が3つ)になった時点でエラーが出てしまいます。
別で長期判定などのポジションを保有している場合は、最大20のポジション数制限を考慮したうえで連打を行ってください。
ロック時間と判定時間の切り替わり
ブビンガで連打のエントリーをする際は、ロック時間と判定時間の切り替わりに注意が必要です。
以下は、ブビンガの取引画面です。
青い点線がエントリーの締め切り時間(ロック時間)、赤い線が判定時間です。
仮に、12時00分に判定時間を設定して取引を行うとします。
連打で取引を行っている最中にロック時間を過ぎてしまうと、判定時間は12時1分に切り替わる仕組みです。(短期判定の場合)
判定時間が変わってしまうと、その分取引の期待値が落ちてしまいます。
ロック時間に近いようであれば、判定時間が変わるまで待つなどの工夫が必要になるでしょう。
約定されやすいため資金管理を乱しやすい
ブビンガで連打をしてみると、海外バイナリー業者の中でも特に約定されやすいことが分かりました。
あえて変動が激しい銘柄を狙ったにも関わらず、ラグも少なくほとんど希望価格で約定されています。
通常、連打のエントリーは約定拒否やラグを避ける目的で行う方が多いです。
20本のポジション数制限はありますが、連打することで20本すべてのポジションが約定されると考えた方が良いです。
そのため、仮に1度のエントリー資金を10,000円にしている方であれば、10,000円÷20=500円を1回のエントリー資金に設定して連打すると良いでしょう。
多くの金額を投入すると、負けた際に大損を出して取り返しがつかない可能性があります。
約定拒否は発生しないものと考えて、リスクが低い範囲でエントリー金額を設定してください。
ブビンガを連打で攻略する方法
ブビンガは連打が禁止されていないので、前述した注意点を抑えれば充分利益が見込めます。
また、ブビンガの特性を活かすことで、さらに効率の良い取引に繋がります。
以下で、ブビンガで連打取引を攻略する方法について解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
チャート画面はローソク足+秒足に設定する
ブビンガで連打取引をする際は、チャート表示を秒足に設定すると良いです。
ブビンガでは、画面下に表示された時間の部分をクリックすることで、時間足の切り替えができます。
表示できる時間足は、5秒~6時間と様々です。
連打でエントリーをする際は、5秒や10秒、15秒といった細かい時間足で表示させると良いでしょう。
「ハイエントリーを狙ったのに連打中に価格が上がった」、「ローエントリーを狙ったのに、価格変動により低い位置で約定された」というケースもあるでしょう。
5秒や10秒のような秒足であれば、価格変動が発生した際に連打を止めるなどの対応が可能です。
また、表示するチャートはローソク足に設定することで、より詳細な価格変動が確認できます。
連打中に発生した価格変動を見逃すことなく、希望価格での連打取引が行えます。
値幅の大きい銘柄・時間帯で狙う
ブビンガで連打エントリーをする際は、値幅の大きい銘柄や時間帯で狙った方が良いです。
他社の場合、値幅の大きい銘柄や時間帯では約定拒否や約定ズレが多く発生します。
ブビンガの場合は約定力が高いため、約定拒否やズレはあまり発生しません。
そのため、他社では不利になる場面で積極的にブビンガでの連打取引を行うと良いでしょう。
- 銘柄→仮想通貨、GBP関連ペア、AUD/NZDなど
- 時間帯→夕方のヨーロッパ市場時間や、夜のニューヨーク市場時間、経済指標発表時など
上記のような銘柄や時間で連打することで、効率よく複数のポジションが保有できる可能性が高まります。
高い約定力を活かして、値動きの大きい場面を積極的に狙ってみてください。
連打取引をうまく活用して、効率よく稼ぎましょう!