ブビンガ(Bubinga)バイナリーの通貨ペア一覧とおすすめ通貨ペアを解説
ブビンガでは、豊富な通貨ペアの取引が可能です。
\ 当サイト限定ボーナスあり /
2025年時点で扱っている通貨ペアは35種類です。
本記事では、ブビンガの通貨ペア一覧や取引時のルール、おすすめの通貨ペアまで詳しく解説します。
ブビンガの通貨ペア一覧
以下の表は、ブビンガで扱っている通貨ペアの一覧です。
通貨ペア | 短期ペイアウト | 長期ペイアウト |
---|---|---|
USD/JPY※OTC | 1.90倍 | ー |
EUR/USD※OTC | 1.93倍 | ー |
AUD/NZD | 1.86倍 | 1.79倍 |
EUR/GBP※OTC | 1.89倍 | ー |
AUD/JPY | 1.93倍 | 1.83倍 |
GBP/USD※OTC | 1.83倍 | ー |
USD/CHF | 1.82倍 | 1.80倍 |
NZD/JPY | 1.86倍 | 1.73倍 |
EUR/JPY | 1.83倍 | 1.89倍 |
GBP/JPY | ー | 1.80倍 |
AUD/CHF | ー | 1.74倍 |
USD/CAD | ー | 1.74倍 |
EUR/NZD | ー | 1.69倍 |
EUR/CAD | ー | 1.67倍 |
USD/CNH | 1.65倍 | 1.65倍 |
AUD/USD | ー | 1.66倍 |
GBP/CHF | 1.70倍 | 1.75倍 |
CAD/JPY | ー | 1.73倍 |
EUR/AUD※OTC | 1.84倍 | ー |
AUD/CAD | ー | 1.44倍 |
CAD/CHF※OTC | 1.80倍 | ー |
GBP/AUD | ー | 1.75倍 |
CHF/JPY※OTC | 1.80倍 | ー |
EUR/CHF※OTC | 1.84倍 | ー |
GBP/NZD | ー | 1.68倍 |
NZD/CAD | ー | 1.76倍 |
EUR/SEK | ー | 1.75倍 |
USD/ZAR※OTC | 1.80倍 | ー |
USD/SEK | ー | 1.75倍 |
NZD/USD※OTC | 1.80倍 | ー |
GBP/CAD※OTC | 1.80倍 | ー |
NZD/CHF | ー | 1.67倍 |
USD/SGD | ー | 1.74倍 |
USD/MXN | ー | 1.75倍 |
USD/NOK | ー | 1.68倍 |
ブビンガでは現在、豊富な35種類もの通貨ペアを扱っています。
海外バイナリーオプション業者の中でもかなり多い方であると言えるでしょう。
なお、ブビンガはアカウントタイプによって取引できる銘柄が制限されます。
時間帯によってもペイアウトや取引銘柄が異なりますので、上記の表は目安であると考えてください。
メジャー通貨からマイナー通貨まで幅広く扱っていますが、取引スタイルによっては取引が制限される通貨ペアもあります。
ブビンガの通貨ペア取引ルール
ブビンガでは豊富な通貨を扱っていますが、独自の取引ルールを充分理解しておく必要があります。
以下のルールを押さえたうえで、通貨ペアの取引を始めてみてください。
口座タイプによって取引できない通貨がある
ブビンガでは、5種類の口座タイプが提供されています。
口座タイプは、ブビンガへの入金額で変わる仕組みです。
口座タイプによっては、取引できる通貨に制限があります。
口座タイプ | 取引できる通貨ペア数 | 最低入金額 |
---|---|---|
Start | 15種類 | 5~99ドル |
Standard | 19種類 | 100~499.99ドル |
Business | 24種類 | 500~1999.99ドル |
Premium | 31種類 | 2000~4999.99ドル |
VIP | 35種類 | 5000ドル以上 |
初回入金額が5~99ドルと少額の場合は、Startという口座タイプになります。
Start口座の場合は取引できる通貨ペア数が15種類と少なめです。
最大35種類の通貨を取引するには、最大ランクのVIP口座にする必要があります。
VIP口座を利用できる方は限られると言えるでしょう。
ただし、ランクの高い口座タイプで取引できるのは、流動性が低いマイナー通貨が多いです。
そのため、メジャー通貨のみ絞って取引したい方は、Start口座やStandard口座でも充分と言えます。
無理して口座ランクを上げずに、自身の資金の範囲内で取引できる通貨ペアを取引するのがおすすめです。
OTCしか提供していない通貨もある
ブビンガでは、豊富なOTC銘柄も扱っています。
そのため、MT4・MT5などのチャートで分析しても、同じ値動きが反映されるわけではありません。
ブビンガの提供するプラットフォームから分析をして取引を行う必要があります。
冒頭の通貨ペア一覧で紹介した通貨は、あくまでも2025年1月29日16時00分時点の情報です。
以下は、翌日1月30日の午前11時頃の通貨ペア画面になります。
メジャー通貨のすべてがOTCの銘柄に切り替わっていると判断できます。
日本時間の午前中は流動性が低いため、OTCで独自レートを出していると言えるでしょう。
ブビンガで通貨ペアの取引をする際は、OTCであるかどうかもよく確認しておいた方が良さそうです。
時間帯によってペイアウトや取引できる通貨ペアが変動する
ブビンガでは、取引する時間帯が重要になってきます。
変動制のペイアウトを採用しているので、いつも決まったペイアウトで取引ができるわけではありません。
午前中よりも夕方~夜の方が高いペイアウトになる傾向です。
また、OTCの通貨ペアは通常の通貨ペアよりも高いペイアウトが付与されます。
また、時間帯によっては取引できる銘柄にも制限があります。
日本時間の午前中よりも、日本時間の午後~夜にかけての通貨ペア数の方が多めです。
通貨ペアは、ブビンガの銘柄検索画面の3本線をクリックした後、「通貨ペア」を表示することで一覧表示ができます。
しかし、時間帯によって取引ができない通貨ペアは一覧画面に表示されません。
狙っている通貨の取引ができない時間もあるので注意してください。
短期・長期の両方取引できる通貨が少ない
ブビンガの通貨ペアは、短期・長期の両方で取引できるものが少ないです。
赤枠内に数字がある通貨は短期取引、青枠内に数字があるのが長期取引でのペイアウトです。
赤と青の両方に数字がある通貨が、長期・短期の両方取引できる銘柄になります。
上画像を見ても分かるように、この時点で短期・長期の両方取引できるのは、表示されている画面内で3銘柄しかありません。
こちらも時間帯によっては変動するので注意しましょう。
短期・長期で幅広い戦略を使った取引を行う際も、事前のチェックが必要となります。
ブビンガの取引でおすすめの通貨ペア
ブビンガでは豊富な通貨ペアでの取引ができますが、中でもおすすめの通貨ペアを紹介します。
通貨ペアの特徴やおすすめの理由を見ていきましょう。
AUD/NZD
AUD/NZDは、豪ドルとNZドルの通貨ペアです。
オーストラリアとニュージーランドは、国として密接な関係にあります。
2つの通貨が同じような動きをしやすいことから、短期での反発確率が高いバイナリーオプション向けの通貨ペアとして人気です。
AUD/NZDは、ブビンガで以下のような特徴があります。
- 日中~夕方でも取引できるケースが多い
- 平均的なペイアウトが高めに設定されている
- 短期・長期の両方で取引できる傾向
OTCではないAUD/NZDの通貨ペアは、日本時間の日中でも取引できるケースが多いです。
ペイアウトも高めに設定されている傾向なので、積極的に狙うべき通貨ペアと言えるでしょう。
EUR/USD
EUR/USDは、欧州のユーロと米ドルの通貨ペアです。
世界で最も取引されている通貨であり、流動性の高さを活かしたテクニカル分析に有効です。
また、情報量も豊富なため、ファンダメンタルズでの長期投資にも適しています。
ブビンガでの特徴は次の通りです。
- 日本時間の夕方まではOTC銘柄しか取引できないケースが多い
- OTCなら土日でも取引できることがある
- 夕方~夜のペイアウトが高め
EUR/USDは、日本時間の朝から日中はOTC銘柄しか対応していないケースが多いです。
OTCではない通常のEUR/USDは、ブビンガの中でも比較的高いペイアウトが付く点がおすすめのポイントです。
AUD/JPY
AUD/JPYは、豪ドルと日本円の通貨ペアです。
時間帯関係なく平均的に高いボラティリティが期待できるため、短期・長期ともにおすすめの通貨と言えるでしょう。
ブビンガでの特徴は以下の通りです。
- 日本時間の正午以降に取引可能なケースが多い
- 平均して高いペイアウトが付与されている
AUD/JPYは午前中に取引できず、正午以降に取引できるケースが多いです。
しかし、正午から夕方にかけても一定のボラティティが期待できるので、夕方までに狙う通貨がない時に最適です。
ペイアウトも平均して1.80倍以上の付く点もおすすめのポイントです。
ブビンガでの通貨ペア取引戦略
最後に、ブビンガでの通貨ペアを取引する際に重要となるおすすめな戦略について紹介します。
ブビンガでは、時間帯ごとでルールに変動があるので、事前に計画を立てたうえで通貨ペアの取引を行うと良いでしょう。
ペイアウトを見てから相場分析を行う
ブビンガで通貨ペアの取引をする際は、まずペイアウトを見ておくと良いです。
通貨ペアによっては、1.50倍ほどの低いペイアウトの銘柄も多くあります。
せっかくのチャンスがきたのに、取引して勝ってもあまり利益にならなかったというケースも考えられます。
そのため、事前にまずペイアウトを確認して、低い通貨ペアであれば分析をしないようにしておきましょう。
ペイアウトで絞る際は、1.80倍以上の通貨ペアで取引するのがおすすめです。
OTCではない通貨ペアを積極的に狙う
ブビンガはOTCの通貨ペアも多く存在しますが、OTC銘柄はあまりおすすめできません。
そのため、取引する際はOTCではない通常の銘柄に絞ると良いでしょう。
ルールの項目でも紹介したように、OTCか否かは時間帯によって変動することもあるので注意してください。
銘柄の右にOTCと記載された通貨がOTCの通貨ペアです。
ペイアウトが高いため狙いたくなりがちですが、安定した勝率は見込めないので注意しましょう。
ただ、OTC取引にはメリットもあります。
土日祝に取引ができないバイナリー業者は多いので、土日も多くの通貨ペアで取引できるのはトレーダーにとってはありがたいですね。