ブビンガ(bubinga)バイナリーは土日祝は休み?【取引時間を解説】
人気が急増している海外バイナリー業者のBubingaでは、土日を活用した取引ができます。
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しかし、土日の取引は平日と異なる部分も多いので、取引概要やルールをあらかじめ把握しておかなければいけません。
本記事では、Bubingaの土日取引や取引時間詳しく解説していきます。
Bubingaは土日も取引ができる
Bubingaでは、土日に取引が可能です。
しかしBubingaでは通常のバイナリー取引ができるため、休日を活用して取引したい方に最適と言えるでしょう。
多くの海外FXで土日が休場となっているので、MT4/MT5といったプラットフォームも稼動していないケースが多いです。
しかし、Bubingaの独自ツールではローソク足やインジゲータ表示ができるので、別途プラットフォームを用意する必要はありません。
Bubingaの休日は不定期
多くの海外バイナリーオプション業者では、1日の中でも数時間ほどメンテナンスや休業の時間を設けています。
しかし、Bubingaは原則24時間営業であるため、平日だけなく休日でも全ての時間で取引ができる仕組みです。
2022年9月から日本でのサービスを開始したということで、まだ大型連休時(クリスマスや年末年始など)の対応は分かっていませんが、Bubingaが休日に入る際は事前にメールが送られてくるようです。
日本の祝日や通常の土日は問題なく取引ができるので、休日を活用したい方はぜひBubingaをチェックしてみましょう。
Bubingaの土日取引のルール
以下の表で、Bubingaの土日における取引概要をまとめてみました。
項目 | 詳細 |
---|---|
取り扱い銘柄 | 仮想通貨 外国為替(OTCのみ) 株価指数(ASIA、LATAMなど) 株式(OTCのみ) |
判定時間 | 仮想通貨:短期、長期両方 外国為替:短期、長期両方 (※インデックスのみ、他通貨は長期のみ) 株価指数:短期:長期両方 |
サポート | 非対応 |
入金 | 可能 |
出金 | 申請のみ可能※出金処理のみ翌営業日以降 |
土日は、仮想通貨と外国為替(OTC)、一部株価指数、株式(OTC)が取引可能です。
どちらも短期、長期判定が提供されているので、バイナリーオプション取引を行う環境は充分整っていると言えるでしょう。
また、入金は対応していますが、出金は申請のみ可能です。
銀行入金は銀行の営業時間外である可能性もあり、入金処理が翌営業日の反映となる場合もあります。
また、Bubingaのサポート自体は営業時間外となるので、問い合わせ等は翌営業日以降となります。
平日と土日の違い
以下は、Bubingaの取引概要を平日と土日で比較した表です。
項目 | 土日 | 平日 |
---|---|---|
取り扱い銘柄 | 仮想通貨 外国為替(OTCのみ) 株価指数(LATAM、GSMI指数のみ可能) 株式(OTCのみ) | 外国為替 外国為替(OTC) 株式 株価指数 コモディティ |
判定時間 | 1.68~1.98倍 | 1.40~1.99倍(時間や銘柄によって変動) |
サポート | 非対応 | 15時~0時まで対応 |
入金 | 可能 | 可能 |
出金 | 申請のみ可能※出金処理のみ翌営業日以降 | 可能 |
土日は取り扱い銘柄が限定的ですが、平日であれば株価指数やコモディティなど豊富な銘柄を扱っています。
また、平日はサポートが15時~0時まで対応しており、リアルタイムでの問い合わせが可能です。
土日は出金処理が行われませんが、平日であればBubingaの会社自体が営業しているので、申請だけではなく出金処理も行われます。
日本の祝日は営業している
日本の祝日は、Bubingaで平日扱いになります。
しかし、年末年始などの海外でも共通した祝日は営業時間外となる可能性が高いです。
建国記念日や勤労感謝の日といった日本独自の祝日はBubingaも営業しているので、豊富な銘柄で取引できるほか、サポートへの問い合わせもできます。
クリスマスなど海外の多くの国で祝日に設定されている日は休業扱いになるケースもあります。休業の前にはBubingaからメールでお知らせが来るので、事前にチェックしておきましょう
Bubinga土日取引のメリット
次に、Bubingaで土日に取引をするメリットを紹介します。
土日でBubingaのサービスを活用したいと考えている方は、ぜひ下記を参考にしてみてください。
休日を活用して取引ができる
最も大きなメリットは、休日である土日を活用できるという点です。
多くのバイナリー業者は、外国為替市場の閉まる土曜日朝から月曜の朝まで休日となるケースが多いですが、Bubingaでは為替(OTC)や仮想通貨といった土日でも変動のある銘柄を扱っています。
バイナリーオプションは、平日の夕方から夜にかけて取引をするのが一般的ですが、平日に時間を割けないという方も多いでしょう。
海外バイナリー業者で土日対応しているのは珍しいケースなので、休日に利益を出したい、副業感覚で始めたいという方に最適です。
高ペイアウト銘柄に絞れる
Bubingaで土日に取引できる銘柄は、高ペイアウトの銘柄ばかりです。
上図は、2023年12月23日土曜の日中に取引銘柄を表示したものです。
OTC含め主要銘柄の多くで1.88倍以上のペイアウトが付いている事が分かります。
Bubingaでは、ペイアウトが変動制で流動性の上がる夕方から夜になるとペイアウトが高くなる傾向にあります。
日中で見ると平日の方が低いペイアウトの銘柄が多い傾向です。
平日取引できる銘柄の中には、最低1.40倍ほどのペイアウトしかつかない銘柄もありますが、土日であれば最低1.80倍の銘柄に絞った取引が可能です。
特に日中で取引をするとなれば、休日の方が資金効率の良い取引に繋がると言えるでしょう。
NFXも対応
Bubingaの土日では、NFXの取引も対応しています。
最大1000%の高ペイアウトが付く取引で、現在のBubingaでは高い人気を誇ります。
土日でも、Bubingaの取引プラットフォームを開き、銘柄の項目からNFXを選択すると取引銘柄が表示されます。
外国為替や株式のOCTや株価指数など豊富な銘柄に対応しているので、土日を活用してNFX取引をしたい方にも最適と言えるでしょう。
NFXは最低30万円以上の入金が必要なプレミア口座以上で利用可能です。
土日の方が約定しやすい
Bubingaはもともと約定力の高い会社ですが、土日の方が約定しやすい印象です。
土日はどうしても、ユーザー数や流動性が低下することから、同じタイミングでエントリーする人数が減ります。
そのため、狙ったポイントでエントリーをすると約定がしやすく、サクサクと注文が通るため快適なトレードが可能です。
平日の日中も比較的約定は通りやすいですが、休日は終日で約定しやすいと言えるでしょう。
Bubinga土日取引のデメリット
次に、Bubingaで土日取引をするデメリットを紹介します。
土日を活用しようと考えている方も、デメリットについて良く把握したうえで取引を行うようにしましょう。
銘柄が限定的
Bubingaで土日取引をすると、銘柄が限定的であることが分かります。
分類 | 平日 | 土日 |
---|---|---|
外国為替 | 〇 | × |
外国為替(OTC) | 〇 | 〇 |
仮想通貨 | 〇 | 〇 |
株式 | 〇 | 〇(OTCのみ) |
株価指数 | 〇 | 〇 |
Bubingaの魅力は豊富な銘柄数にありますが、土日に絞った取引では恩恵が受けられません。
そもそも株式や株価指数、通常の外国為替などは土日に市場が動いていないため、値動きの表示ができない仕組みです。
売買が行われていないので、必然的にバイナリーの取引もできません。
Bubingaで土日に取引ができる銘柄は、仮想通貨と外国為替(OTC)、一部株価指数のみとなるので注意しましょう。
仮想通貨はアカウントタイプによって取引できる銘柄が異なります。イーサリアムやリップルの取引ができるのはBusinessタイプ以上です。StartやStandardタイプでは、仮想通貨インデックスとビットコインのみ取引が可能となっています。
サポートへ問い合わせができない
Bubingaでは、土日になるとサポートへの問い合わせができません。
そのため、土日に何か不明点やトラブルがあったとしても、対応してくれるのは翌営業日からとなります。
日本語サポートの営業時間は、平日の15時~0時までと決まっているので、休日に限らず15時~0時以外の時間帯は問い合わせができないので注意しましょう。
オンラインヘルプやサポートへの問い合わせ項目は、Bubingaのマイページや取引画面に表示されていますが、以下のような画面になります。
問い合わせをしても返信がくるのは平日のみとなるので、急ぎの対応を求めたい場合は平日を中心に取引をすると良いでしょう。
取引のチャンスが少ない
Bubingaの土日取引では、仮想通貨やOTC、一部株価指数のみの取り扱いですが、平日に比べるとチャンスが少ないので注意しましょう。
・変動要因となる経済指標などが少ない
・市場参加者が少なく、ボラティリティが小さい
上記のような要因があります。
加えて銘柄数が少なくなることを考えると、少ないチャンスをものにしないといけません。
平日の夕方や深夜帯に比べてトレンドを形成する可能性は少ないですが、そもそもの動きがほとんどなく、なかなか狙いにくいという場合も多いでしょう。
土日は資金管理に充分注意して、根拠の薄いポイントは避けて取引をした方が良いです。
Bubingaの土日取引攻略のポイント
Bubingaで休日を活かしたい場合は、以下のようなポイントを押さえておくと良いです。
- 仮想通貨に絞った(ビットコインなど)取引を行う
- レンジ内での逆張りを狙う
OTCや一部の株価指数は、土日になってもあまり大きな変動が見られません。
ペイアウトは高く設定されていますが、その分見込める勝率は低くなってしまいます。
仮想通貨は土日でも高ボラティリティかつペイアウトも高めなので、比較的狙いやすいです。
また、土日はトレンドではなくレンジ相場を形成しやすいことから、レンジ内の反発を狙った逆張りが有効と言えるでしょう。
トレンドが出ていないレンジ相場でオシレーター系のインジゲーターを表示して狙うと良いでしょう。
逆張りが効果的であるほか、土日でもそれなりに多くのチャンスが見込めます。
Bubingaで扱っている仮想通貨は5分以上判定のみが提供(インデックス以外)されているので、5分後~3か月後先まで幅広い判定時間の選定が可能です。
他のバイナリーオプション業者との併用もおすすめ
土日に取引ができるバイナリー業者は限られているので、平日と土日両方取引をしたいという方は、他のバイナリー業者と併用するのもおすすめです。
海外バイナリーオプション業者おススメランキングを参考にしてみてね。
しかし、Bubingaと比較すると通常のペイアウトは高く、取引や出金のルールもシンプルです。
メイン口座をハイロー.comのような高スペックの会社で、土日専用の口座としてBubingaを併用すれば、平日土日問わずバイナリー取引ができるでしょう。
会社選定の際は安全な会社を選ぶ必要がありますが、Bubingaは日本語サポートの高い質と海外での実績がある会社なので、休日用のサブ口座だけでなくメイン口座としても申し分ない会社です。
特に休日を活用して取引をしたい方は、ぜひBubinga公式サイトをチェックしてみてください。
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