エッジオプションズは出金拒否・口座凍結のリスクあり！？【Edge Options】

海外バイナリーオプションでは、どんな業者でも出金拒否を懸念する声が上がります。
特にサービス開始間もない会社は、本当に出金ができるのか気になるポイントでしょう。

2023年にはエッジオプションズという新しいバイナリー会社が日本でのサービスを開始しましたが、本当に出金ができる会社なのか気になる方も多いのではないでしょうか。

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本記事ではエッジオプションズの出金拒否について詳しく解説をします。

エッジオプションズに出金拒否はあるのか

エッジオプションズは、まだ日本でサービスを展開して間もない会社ということもあり、利用者はほとんどいないのが現状です。

そんな中、X（旧Twitter)上で以下のような口コミを発見しました。

エッジオプションズさんより、振込の件でメールが来ました。1～2日後には振込ができるようになるとのこと。
まだ日本でローンチして間もない会社のようですが、対応が丁寧で好印象です☺️
偶数か奇数を当てる取引があるのですが、面白そう😇https://t.co/VDbOvJrMGy#エッジオプションズ　#バイナリー

— 繰り返す。これはデモトレードでは無い⭐️バイナリーで人生逆転 (@Bakueki_binary) September 12, 2023

2023年9月の口コミです。
こちらは出金ではなく、入金対応の口コミになりますが、特に問題なく入金自体はできていると考えて良いでしょう。

また、この2週間後には同じ方から以下のような口コミがありました。

edge-options（エッジオプションズ）という、7月に日本でローンチしたばかりのバイナリーで1週間程度取引して、ようやく利益が出たので300ドル出金申請したところ、無事に出金されました😇
ブビンガの苦い経験でトラウマになっていたので、スムーズな出金がこんなに嬉しいこととは🥰 pic.twitter.com/7CNKXszpvH

— 繰り返す。これはデモトレードでは無い⭐️バイナリーで人生逆転 (@Bakueki_binary) September 25, 2023

出金の口コミはこの1件だけですが、無事出金ができたという口コミです。
出金申請・出金処理は問題なくできている会社であると言えるでしょう。

エッジオプションズでは、銀行振込・仮想通貨での出金申請が可能とされています。
現時点では出金の情報が出ていませんが、今のところは入金こそ通常通りできていると判断可能です。

サポート体制は親切丁寧

海外バイナリーオプション会社で出金ができない会社は、サポート体制が万全ではないという共通点があります。

しかし、エッジオプションズは数ある海外バイナリーオプション会社の中でもサポート体制は万全であると言えるでしょう。

エッジオプションズの公式サイトにアクセスをすると、画面右下にLINEのマークが表示されます。
こちらは、エッジオプションズのお問い合わせ窓口です。

LINE上で分からない事を問い合わせできますが、実際に問い合わせをしたところ対応がかなり早いです。
また、日本人スタッフによる対応となっているため、初心者の方でも安心して利用できる会社と言えるでしょう。

今のところ出金拒否があるかどうかは明確ではないですが、自己責任で使ってみる価値は充分にあると言えるでしょう。

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エッジオプションズで禁止行為に抵触した場合は出金拒否の可能性あり

今現在は、そもそも取引をしたという口コミがほとんどないことから、悪質な出金がある会社かどうかは定かではないです。

サポート体制が万全なことを考えると、極端に悪質な出金拒否を行う可能性は低いと言えるでしょう。

しかし、エッジオプションズで禁止行為に抵触した場合は、トレーダー側の過失として出金拒否に合う可能性は充分にあり得ます。

サービスの利用 ユーザーは、サービスの利用において、当社のサーバーやネットワークの機能を破壊したり妨害したりするなどの不正行為を行ってはなりません。当社は、ユーザーの行為が不正であると判断した場合には、事前に通知することなく、ユーザーの本サービスの利用を制限し、またはユーザー登録を抹消することがあります。この場合、当社は、利用制限等により利用者に生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。

引用元：エッジオプションズマニュアル

利用規約に記載されている禁止行為を含めて、出金拒否になる可能性がある事項について見ていきましょう。

サーバー過度な負担をかけた行為

エッジオプションズでは、利用規約に【サーバーやネットワークの機能を破壊したり妨害したりするなどの不正行為を行ってはなりません】と明確に記載されています。

具体的な行為については記載されていませんが、基本的にはサーバーへの過度な負担をかけた行為が禁止されていると言えるでしょう。

秒速スキャルピングや高額での売買を短時間で繰り返す行為が該当すると考えられます。

会社によってはマーチンゲールなどの行為もサーバー負担と捉える会社もあります。
基本的には少ないチャンスを狙って淡々と取引をすることが望ましいでしょう

第三者に口座を譲渡・利用した場合

エッジオプションズの利用規約には、以下のような事項が明記されています。

ユーザーは、本サービスにおけるユーザー名およびパスワードを自己の責任において管理するものとします。ユーザー名を保護するために、パスワードを他人に知らせないでください。 ユーザーは、ユーザー名およびパスワードを第三者に譲渡または貸与してはなりません。ログイン時にユーザー名とパスワードの組み合わせが登録データに該当する場合、そのユーザー名を登録したユーザーが使用しているものとみなします。ユーザー名の不正使用を発見した場合は、速やかに当社までご報告ください。

引用元：エッジオプションズマニュアル

太文字の箇所を見ても分かるように、第三者の口座不正利用が禁止されています。
自分の口座は自分自身だけで使用しましょうというルールになっています。

本ルールはエッジオプションズの独自ルールではなく、他の海外バイナリーでも同様のルールが設けられています。

利用規約を見る限り、不正ログインや口座の第三者に譲渡に関する取り締まりは強化していると考えて良いでしょう。

人の口座を使用して利益を上げた場合は、出金拒否の要因になる可能性もあるので注意してください。

他社で禁止されている禁止行為について

他のバイナリー会社では禁止されている行為をするとエッジオプションズでの出金拒否に合う可能性があります。

バイナリーオプションは、ユーザーと業者が1対1で取引をするというルールがあるため、上記のような他者を介した取引が禁止されています。

外部ツール、自動取引、レイテンシー取引、裁定取引、共同取引、外部シグナル、その他当社が不正と判断した行為は不正とみなされます。

引用元：エッジオプションズマニュアル

利用規約にも明記されていますが、上記の文言は自動売買やコピートレードの使用について記載されているものと考えられます。

その他当社が不正と判断した行為は集団取引などが該当する可能性もあると考えて良いでしょう。
不正をすることなく、あくまでも個人で取引を行うことが重要です。

禁止行為は出金拒否だけではなく口座凍結のリスクあり

エッジオプションズでは、まだ口座凍結に合ったという情報もありませんが、禁止行為をした場合は口座凍結リスクもあると考えて良いでしょう。

取引制限 お客様が取引プラットフォームを不正に使用した場合、または当社が不正行為を検出した場合、当社の裁量により取引を制限する場合があります。 また、不正行為であると判断した場合には、損益の抹消や利用停止等の措置を講じさせていただく場合がございます。 

引用元：エッジオプションズマニュアル

損益の抹消：出金拒否
利用停止等の措置：口座の凍結

あくまでも不正をした場合の措置として行われるといった文言です。
口座凍結になると、二度とエッジザオプションズでの取引ができなくなってしまうので注意しましょう。

エッジザオプションズはまだユーザー数の少ない会社ですが、今後の普及やサービス展開次第では国内でも人気の高いバイナリー業者になる可能性もあります。

優良業者として人気が高まった頃に口座凍結で使用できないということがないように、不正をせずに健全な取引を心がけてください。