ハイローオーストラリアのクイックデモの使い方【取引のやり方を解説】
ハイローオーストラリアでは、取引の練習用としてデモ口座が用意されています。
ハイローオーストラリアのクイックデモなら自己資金を使わずに本番さながらの取引体験ができるので便利です。
\ 登録&申請不要のお試し版 /
本記事では、ハイローオーストラリアのデモ口座の使い方というテーマを詳しく解説していきます。
ハイローオーストラリアのデモ口座の使い方
早速、ハイローオーストラリアのデモ口座の使い方について解説をしていきます。
このページでは、パソコンでのハイローオーストラリアデモ口座の使い方を解説しています。
スマホでのハイローオーストラリアの操作方法は別ページで解説しています。
ご自身にあった記事を御覧ください。
ハイローオーストラリアのデモ口座にアクセスする
まずは、ハイローオーストラリアのクイックデモ口座にアクセスをしましょう。
\ 登録&申請不要 /
すでにハイローオーストラリアにログインしている方は、マイページを開いた後に、右上の3本線をクリックして、本口座の下にあるデモ口座をクリックしましょう。
ログインしていない方は、公式サイトにアクセス後に画面下のクイックデモをクリックしましょう。
ハイローオーストラリアのデモ口座では、100万円の仮想資金と5000円のボーナスが加算された状態でスタートです。
取引には最初にボーナスの5000円が優先して使われる仕組みとなるので覚えておきましょう。
- 1000円エントリー→5000円のボーナスが4000円に減る
- 1万円エントリー→5000円のボーナスが全てなくなり、残高からも5000円が引かれる
取引を始めるをクリックして、デモ口座の取引ができるようにしておきましょう。
取引形態の選択
ハイローオーストラリアデモ口座へアクセスができたら、次は取引形態の選択を行います。
ハイローオーストラリアの取引形態は、以下の4種類から選択可能です。
取引形態 | 概要 |
---|---|
HighLow | 判定時間が明確に決まった取引形態 15分、1時間、24時間ごとの判定時間が選べる |
HighLowスプレッド | HighLow取引にスプレッドが加算されたもの |
Turbo | エントリータイミングから判定時間が逆算されたもの 30秒、1分、3分、5分から選べる |
Turboスプレッド | Turbo取引にスプレッドが加算されたもの |
スプレッドはペイアウトこそ高いですが、不利な数値での約定となるので、通常の取引に比べて勝率を大きく落とします。
そのため、ハイローオーストラリアデモ口座もHighLow取引かTurbo取引を選択して練習すると良いでしょう。
また、本取引ではHighLow取引であったとしても、スプレッドが発生する事もあります。
- インジゲーターの反応地点
- エントリー箇所に高額の資金が流れている場合
- エントリーが集する場合
このような状況でスプレッドが発生します。
Turboでは本取引であってもスプレッドは発生しません。
ハイローのデモ口座では本取引のようなスプレッドが出ないので、本取引に移行する際は注意しましょう。
銘柄の選択をする
次は、銘柄の選択をしていきます。
銘柄選択の際は、デモ画面右側にある検索項目を使うと便利です。
全ての資産という箇所をクリックすると、赤枠のような検索画面が表示されます。
最初に取引形態を選択していたのは、通常のHighLow取引で選択できる通貨と、Turboで取引できる銘柄には制限があるからです。
- AUD/JPY
- AUD/USD
- GBP/JPY
- USD/JPY
- EUR/JPY
- EUR/USD
- NZD/JPY
- ETH/JPY
- BTC/JPY
上記以外の銘柄を選択したい場合は、通常のHighLow取引を選択する必要があります。
検索の仕方ととしては、取引したい銘柄の頭文字を入力すると良いです。
AUD/JPY(豪ドル/円)であれば、上画像のようにAと入力するだけで一番上に表示されます。
ハイローオーストラリアは短期売買という性質上、素早い銘柄選択が重要となります。
チャンスが来た時にすぐ対応できるように、デモ口座で練習をしておきましょう。
判定時間を選択する
銘柄の選択まで完了したら、次は判定時間の選択を行います。
以下は、デモ画面のTurbo取引でUSD/JPYを選択した時の画像です。
Turboでは、30秒、1分、3分、5分といった4つの判定時間が選択可能です。
好きな判定時間を選択しましょう。
5分おきに判定時間が用意されているので、まずはデモ口座で確認をしておきましょう。
判定時間の選択まで完了したら、次はいよいよエントリーの準備に移ります。
エントリー金額の選択
続いて、エントリー金額の選択をします。
デモ画面の右側で金額の変更が可能です。
自身で入力、もしくは金額画面の下にある選択項目を選択しましょう。
①エントリー資金の入力項目
②ペイアウト率と勝った場合に付与されるペイアウト額の表示項目
また、①の下には金額をワンタッチで選択できる項目があります。
選択項目では5000円、1万円、5万円の項目が用意されています。
いずれかの金額であれば、その項目から選択をしましょう。
デモ口座では仮想資金での取引となるので、どうしても資金管理がおろそかになりがちとなってしまいます。
デモ取引も本取引と同じような感覚で臨むためにも、リアルなエントリー金額を選択して練習をするようにしましょう。
HighかLowの選択をする
続いて、HighLowの選択を行います。
上がると予想した場合→High
下がると予想した場合→Low
このように仕組みは至ってシンプルです。
ここでの選択を間違えると取り返しのつかないことになってしまうので、本取引で間違いのないように練習をしておきましょう。
ハイが緑、ローが赤といったように、色で覚えておくのも良いでしょう。
どちらかにセットをして、エントリー待機をします。
エントリー
HighLowの選択まで完了したら、いよいよエントリーをします。
チャンスが来たら自身のタイミングでエントリーを行いましょう。
エントリーをする時は、上画像の矢印箇所にある「今すぐ購入」をクリックします。
デモ取引なので、もちろんリアルマネーは必要ありません。
チャート上に矢印部分のようなマークが出れば成功です。
以下のようなケースでは、約定が成立しいていない場合もあるので注意しましょう。
- 値動きが荒い時
- 値幅の大きな銘柄
経済指標時の値動きが荒いポイントや、通常時でも仮想通貨のような値幅の荒い銘柄では約定拒否が発生するのです。
また、この工程をカットする事も可能です。
赤枠部分にあるボタンをクリックするとワンクリック注文が使えるようになります。
HighかLowをクリックするだけで、購入ができる注文方法
ここを選択しておくと、「今すぐ購入」をクリックする手間が省けます。
どちらを使うかは任意となりますが、デモ取引で試しておくことをおすすめします。
頻繁に方式を変えてしまうと、本取引で混乱をして間違ったタイミングでのエントリーをしてしまう可能性があります。
転売機能を使う
デモ取引で転売の使い方を覚えましょう。
判定時間までどうしても待ちきれないという方のために、転売という機能も使えます。
エントリー後、画面上に表示された取引している銘柄の項目にある数字(画像ではUSD/JPYの①の部分)をクリックすると、画面左に転売画面が表示されます。
購入オプションと表示された赤枠部分が転売画面です。
購入は5,000円に対して、転売時ペイアウトは4,147円と少しのマイナスが出ている状態です。
転売額はその時のレートによって異なります。
数値が有利→高いペイアウトでの転売金額、数値が不利→低いペイアウトでの転売金額となる仕組みです。
通常のペイアウトが1.90倍であった場合、転売時のペイアウトが1.90倍を超える事はないので注意しましょう。
取引の期待値は必ず下がってしまうので、間違ったエントリーをした時の決済程度で使うと良いです。
なお、転売が使えるのは判定時間から1分以上の時間がある場合のみです。
上画像では判定まで52秒を示していますが、1分を切っているため転売ができません。
また、30秒や1分Turboは最初から転売ができない取引となっています。
取引終了
転売をするか、判定時間まで待てば取引完了です。
画面左の赤〇部分では勝ち、画面右の赤〇は負けを示します。
・Highエントリーで勝ち→上向きの緑矢印が表示
・Lowエントリーで勝ち→下向きの赤矢印が表示
・負け取引→グレーでそれぞれの矢印が表示
このように取引をして、本取引に備えた練習を行います。
負けてもあくまで仮想資金がなくなるだけであるため、実際に痛手を負う事はないです。
また、反対に勝ったとしても利益になるわけではないので、本番さながらの緊張感を味わう事は出来ないでしょう。
練習用の口座として使うだけで、デモ口座に慣れすぎない事が重要です。
取引履歴の確認をする
取引終了後に、過去の戦績を確認したい方は履歴の確認をしましょう。
画面左にある矢印部分をクリックした後に、画面下のリスト表示をクリックしましょう。
その後に、直近の取引をクリックすると、以下のようにデモ取引をした履歴が表示されます。
しかし、ここでは一点注意が必要です。
デモ口座での取引履歴は、すぐに消えてしまう場合があります。
直近でエントリーしたものや、今現在エントリー中のものしか表示されていません。
本取引では過去戦績の全てが確認できますが、デモでは履歴がほとんど残せないものと覚えておきましょう。
デモ口座で履歴を残しておきたい場合は、取引ごとにスクショするかメモを取るなどしておいた方が良いです。
ハイローオーストラリアデモ取引のリセット方法
ハイローオーストラリアのデモ口座では仮想資金が用意されていますが、当然全ての金額がなくなってしまうと再取引ができません。
その場合は一度、ハイローオーストラリアのデモ口座のリセットをする必要があります。
次はそんな、デモ口座のリセット方法について見ていきましょう。
シークレットウィンドウを使う
クイックデモを使って資金が尽きてしまった場合は、シークレットウィンドウを使うと良いです。
シークレットウィンドウを開けば、ハイローオーストラリアのデモ口座を再稼働させてもまた新しい状態で稼働できます。
シークレットモードは、Google Chromeの場合ブラウザの右上にある3つの点をクリック後、「新しいシークレットウィンドウ」を選択すると表示できます。
外部リンク:シークレットウィンドウの開き方
資金が尽きたあとにシークレットモードで入れば、最初と同じように仮想資金100万円とボーナス5000円が加算された状態でスタートできます。
閲覧履歴を削除する
閲覧履歴の削除をしても、ハイローデモ口座のリセットが可能です。
まずは、ハイローオーストラリアのデモ口座の資金が尽きた時点でデモ口座画面を閉じます。
その後、先ほどと同じようにブラウザ画面の右上にある3本の点をクリックし、「履歴」→「閲覧データの削除」クリックします。
ハイローデモ口座の履歴だけではなく、他の履歴も削除されてしまうので、問題がある方は前述したシークレットモードを使うと良いです。
デバイスの再起動をする
ハイローオーストラリアのデモ口座は、再起動をする事でリセットされる場合もあります。
デモ口座はそこまで重くなる要因にはならないですが、チャートを監視しているMT4はPC動作を重くする要因となります。
MT4とは、ハイローオーストラリアの取引に使う相場分析のツールだ。
デモ口座をMT4チャートと同じPCで使う方であれば、定期的にリセットをして環境を整えておくと良いでしょう。
PC動作が遅くなると、約定にも影響を与えるので注意してください。
ハイローオーストラリアのデモができないときは?
一部のユーザーで、ハイローオーストラリアのデモ口座が使えないという口コミがありますが、以下のような要因で使えないケースが多いです。
- 土日のクローズ日にデモ口座へログインしている
- 臨時メンテナンスの際にログインしている
- ブラウザの不具合
- PCのスペック不足
ハイローオーストラリアは、土日以外の平日は取引が可能です。
逆に、土日はデモ取引であっても使用することはできません。
また、アメリカの休場時には深夜2時にクローズしたり、クリスマスや年末年始は取引できない日もあります。
デモ口座はリアルタイムレートに合わせて動くものなので、ハイローオーストラリアが営業していない日はデモ取引も使えないと覚えておきましょう。
また、ブラウザがマイナーなものであると、不具合によりデモ口座が使えないケースが多いです。
- Google Chrome
- IE(Edge)
- Safari
- Firefox
基本的には上記4つの中から選択するようにしましょう。
最新のPCにする必要はないですが、本取引で快適なトレードをする際には、PC環境が重要となります。
まずは、デモ口座で慣れて本取引へのスムーズな移行ができるようにしておきましょう。
コメント