【スマホ版】ハイローオーストラリアの本人確認方法とエラーの原因
ハイローオーストラリアで取引+出金をするには、本人確認書類の提出が必須です。
\ 5,000円キャッシュバックプレゼント /
本人確認は自動認証が導入されており、5分から10分程度で完了します。
手順も難しくないので、取引を始めるために早めに済ませておきましょう。
ハイローオーストラリアの本人確認に必要なもの
ハイローオーストラリアの本人確認では、以下の書類が必要です。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 運転経歴証明書
上記の書類すべてではなく、いずれか一点を撮影した写真が必要となります。
2023年のアップデートで、在留カードと運転経歴証明書が本人確認書類として使用できるようになったぞ。
上記いずれかの書類を持っていない場合は、ハイローオーストラリアでの本人確認ができないので注意しましょう。
本人確認ができないと、ハイローオーストラリアでの取引ができないので、事前に準備をしておく必要があります。
ハイローオーストラリアの本人確認方法
早速、ハイローオーストラリアでの本人確認方法を解説します。
本人確認の前に、口座開設を完了させる必要があります。
口座開設では、名前や住所、電話番号といった個人情報を入力します。
\ 5,000円キャッシュバックプレゼント /
まだの方は先に済ませておきましょう。
口座開設時の追加情報の記入まで完了したら、以下の手順で本人確認を行っていきましょう。
本人確認に同意
個人情報と本人の住所などの追加情報の入力が完了したら、画面に以下のような表示が出ます。
そのまま「本人確認を続ける」を押して、本人確認に進みましょう。
利用規約に同意
「本人確認を続ける」をクリックすると本人確認用の別ページに自動で飛びます。
利用規約とプライバシーポリシーを最後まで確認して問題がなければ「同意して次へ進む」を押してください。
提出書類を選択
本人確認を行うために提出する書類を選択しましょう。
基本的には、以下の3種類から選択される方が多いかと思います。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
提出書類を選択したら「次へ進む」を押して続行してください。
注意点として、パスポートは2020年2月3日以前に申請した日本国発行のもの、運転経歴証明書は2012年4月1日以降に発行したものである必要があります。
カメラへのアクセス許可
本人確認書類の提出画面に進むとカメラへのアクセス許可が求められます。
「次へ」を押すとカメラの使用許可を求める通知が画面に表示されるので、許可してあげましょう。
本人確認書類の提出
カメラが起動したら本人確認書類の撮影に入ります。
書類撮影は「表面」、「斜め」、「裏面」の全3ステップです。
初めに、本人確認書類の表面の写真を撮ります。
以下のような状況ではエラーが出てしまうため、明るい場所で枠いっぱいに鮮明に映るように撮りましょう。
- 枠からはみ出ている
- 撮影画像が小さい
- 撮影画像がブレている
- 光が反射して白飛びしている
- 撮影画像が暗い
撮影が完了すると白飛びせず写真が鮮明に撮れているかチェック項目が出てくるので、チェックして【OK】を押してください。
正面写真の次は斜めからの写真撮影です。
片手で書類を持ちながら撮影する必要があるため少し難しいですが、手や指で顔が隠れないように気を付けて撮影しましょう。
こちらも撮影後にチェック項目が出てくるので、チェックして【OK】を押してください。
最後に、確認書類の裏面を撮影します。
撮影後、画像に光源が写り込んだりしていないか、文字が正確に読み取れるかのチェック項目が出てくるので、チェックを入れて【OK】を押しましょう。
これで本人確認書類の写真撮影は完了です。
顔写真の撮影
本人確認書類の撮影が完了したら、顔写真の撮影に移ります。
顔写真の撮影は「正面」、「首振り」の全2ステップです。
まずは、正面から顔写真を撮影します。
明るい場所で帽子やマスクを外して、顔がはっきり移るようにして撮りましょう。
以下のような状況だと顔が検出できずエラーが出るので注意してください。
- 枠から顔が外れている
- 髪が顔にかかっている
写真撮影が終わると以下のチェック項目が出てきます。
- 帽子・マスク・カラーコンタクト等を外しているか
- 頭の頂点から顎のラインまで鮮明に写っているか
- 他人の顔が写り込んでいないか
問題なければ、チェックを入れて【OK】を押して下さい。
最後に首振りで顔写真を撮影します。
ランダムに矢印が表示されるので、枠内に顔を合わせて矢印の方向にゆっくり首を振りましょう。
3回首振り撮影ができたら、本人確認書類の提出は完了となります。
撮影完了とトップに書かれた画面が表示されたら「次へ」を押しましょう。
ハイローオーストラリアのサイトに自動で戻ります。
審査完了を待つ
ハイローオーストラリアの画面に戻ると「本人確認書類の提出が完了しました」と表示されます。
本人確認の審査結果は、審査完了次第、登録したメールアドレスに届きます。
無事承認されれば、ハイローオーストラリアのすべての機能が使えるようになりますよ!
審査が完了するまでの間はデモ口座で自由にデモトレードが出来るので、試しにプレイしてみてください。
書類が受領されない時は再提出が必要
本人確認書類を提出しても、100%受領されるというわけではありません。
本人確認が照合できなかった理由を記載したメールが届くので、なぜ受領されなかったのかをよく確認をしておきましょう。
書類のすべてが写っていなかったり、ぼやけていたりすると書類の書類の再送が必要となるケースが多いです。
メール内には再提出用のリンクが記載されているので、クリック後にすぐ本人確認書類の再提出が可能です。
本人確認書類は不備・エラーに注意
最後に、ハイローオーストラリアで本人確認をする際の注意点を紹介していきます。
本人確認が受領されるか不安、または本人確認が通らなかったという方は、以下の注意点を参考にしてみてください。
本人確認中にブラウザを閉じてはいけない
ハイローオーストラリアの本人確認は2023年にアップデートされました。
口座開設とは別の外部サイトで処理をすることになりましたが、本人確認の途中でブラウザを閉じるとエラーが発生します。
本人確認処理中はブラウザを閉じずに、一気に最後まで処理を終わらせましょう。
60分以内に完了しなければならない
本人確認処理は60分以内に完了しなければなりません。
60分以内に終わらせることができなかった場合、エラーとなり最初からやり直す必要があります。
本人確認は60分以内に最後まで終わらせることを意識しましょう。
文字や顔写真が判断できない
免許証、パスポート、マイナンバーカードといった全ての本人確認書類は顔写真付きのものが有効です。
写真を撮る際に、顔写真が鮮明に映っていないと受領されません。
また、本人確認書類内に記載されている文字や番号も影などで隠れている場合でも再提出が必要となります。
必ず鮮明な写真を撮影してアップロードするようにしましょう。
スクショ写真やPCカメラでは鮮明でない写真となり認められない場合もあります。最低出になったらスマホでの撮影した写真を送ると良いです。
登録情報と相違があると受領されない
ハイローオーストラリアの口座開設時には個人情報を入力しますが、入力情報と本人確認書類に記載された情報に相違があると認められません。
- 結婚などで姓が変わっている
- 引っ越しなどで現住所と本人確認書類に記載された住所に相違がある
上記のようなケースでは、最初の入力情報と相違が発生してしまうので、本人確認の申請前に書類を最新の情報へ更新しておく必要があります。
本人確認書類が有効期限外であると無効
ハイローオーストラリアに提出する本人確認書類は、全て有効期限内の書類である必要があります。
免許証やパスポートなどの有効期限が切れたものは、本人確認書類として認められません。
必ず、最新の書類をアップロードして提出するようにしましょう。
予期しないエラーが発生することがある
本人確認書類の提出時には、予期しないエラーが発生することがあります。
書類が不鮮明であった場合や書類の有効期限が切れている、加工された写真を使っているといった、ユーザー側の不備があった場合に発生する傾向です。
マイナンバーカードを除く本人確認書類であれば、AIによる自動照合システムによって数分で登録が完了します。
提出する際は、不備のない書類の写真を提出するようにしましょう。
エラーが度々発生するようであれば、一度ハイローオーストラリア側に問い合わせてみましょう。
また、PCからのアップロードで予期しないエラーが発生した場合、スマホからアップロードをすることで解決したというケースもあります。
本人確認をせず放置していると解約扱いになる可能性がある
ハイローオーストラリアで本人確認をせず、長期的に放置していると解約扱いになる可能性があります。
解約扱いとなれば、再度個人情報の入力などをしなくてはいけません。
面倒な手続きを避けるためにも、口座開設時に本人確認書類の提出をまとめて行っておきましょう。
提出書類別の注意点
提出書類別に注意すべきポイントをいくつかまとめています。
書類に不備があると審査に通らないので、一度確認しておくことをおすすめします。
運転免許証の場合
運転免許証の注意点は以下の通りです。
- 加工や透かしを行っていないか
- 免許証に記載された名前や生年月日、運転免許証番号が鮮明であるか
- 写真の四隅が全て含まれた写真で、カラー原本であるか
上記を満たしているか確認した上で、免許証写真のアップロードを行いましょう。
パスポートの場合
パスポートの写真を提出する際の注意点は以下の通りです。
- 加工や透かしを行っていないか
- 免許証に記載された名前や生年月日、パスポート番号が鮮明であるか
- 顔写真や文字が不明瞭で写真での判断ができる写真であるか
- 2020年2月3日以前に申請した日本国発行のものか
パスポートで提出する場合は、パスポート番号や顔写真が鮮明に撮影された写真をアップロードするようにしましょう。
マイナンバーカードの場合
マイナンバーカード写真提出時の注意点は以下の通りです。
- 通知カードや写真なしのカードではなく、顔写真のついたマイナンバーカードであるか
- 加工や透かしを行っていないか
- 免許証に記載された名前や生年月日、パスポート番号が鮮明であるか
- 顔写真や文字が不明瞭で写真での判断ができる写真であるか
- 写真の四隅が全て含まれた写真で、カラー原本であるか
通知カードなどの写真がないマイナンバーカードは、本人確認書類として認められません。
必ず、顔写真付きのマイナンバーカードで鮮明な写真を提出しましょう。
コメント