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バイナリーオプションで勝てるMACDの設定と使い方を徹底的に解説!

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バイナリーオプションでは、逆張りと順張りのいずれかに絞って手法を確立するのが一般的です。
インジケーターも、逆張り向きの指標と順張り向きの指標が存在します。

しかし、MACDは逆張り・順張りの両方に対応できる超優秀なインジケーターなのです!

逆張りだけでなく順張りにも対応できるので、取引チャンスの幅を広げることができます。

本記事では、MACDの具体的なバイナリーオプションでの使い方について解説していきます。

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目次

MACD(マックディー)とは

そもそもMACDって何なんですか?

MACD(マックディー)とは、MT4・MT5に標準搭載されているインジゲーターです。
MT4・MT5の上部にある「挿入」→「インディケータ」→「オシレーター」→「MACD」の順にクリックすると表示できます。

サブチャート上に表示された、赤い線をシグナルライン、緑のバーをヒストグラムもしくはMACDラインと言います。

ヒストグラムを線として表示し、それをMACDラインを呼ぶこともあります。

MACDでは、この2つの指標を見て相場の勢い・方向性の分析を行うことができます。

MACDの計算式

MACDは、以下の計算式から算出されます。

・ヒストグラム=短期移動平均線(EMA)-長期移動平均線(EMA)
・シグナルライン=MACDの単純移動平均線

緑のバーであるヒストグラムは、短期移動平均線と長期移動平均線を引いたものから算出されています。
シグナルラインは、MACDの単純移動平均線で構成されている仕組みです。

この移動平均線の期間は自由に設定できますが、最初はどうすれば良いか迷ってしまうのではないでしょうか?
設定のやり方と、おすすめ設定について説明していきます。

MACDのおすすめ設定

MACDを表示する際の設定画面を開くと、以下のような画面が表示されます。

短期EMAと長期EMA、シグナル(MACDの単純移動平均線)の設定が可能です。
移動平均線やシグナルの数値を上げると反応が鈍くなり、短くすると敏感な反応になります。

MACDのおすすめ設定は以下の通りです。

短期EMA12
長期EMA26
シグナル9
適用価格Close
MACDおすすめ設定

設定は基本変えることなく、デフォルトでの設定がおすすめです。
どうしても手法に合わない方は、数値を変えて試してみてください。

MACDは、分類上ではオシレーター系の指標ですが、各移動平均線を使うという特徴から、トレンド系のインジゲーターとしても利用可能です。

設定ができたところで、具体的な使い方について見ていきましょう。

バイナリーオプションにおけるMACDの使い方

バイナリーオプションにおけるMACDの使い方を紹介していきます。
MACDは、各オシレーター系指標やトレンド系指標に比べて使い方が比較的難しいです。

しかし、前述した通りあらゆる相場で活用できる優秀なインジケーターなので、使い方を覚えておくとかなり有効に活用できます。

それに、1つ1つ確認していけばそこまで複雑でもないのです。慣れてしまえばトレードの勝率を上げるための優秀な相棒となってくれますよ。
まずは基本的な見方から使い方を見ていきましょう。

相場の方向性を確認する

MACDは、バイナリーオプションにおいて相場の環境認識に活用可能です。
まずはシグナルラインとヒストグラムの位置を見てみましょう。相場の方向性が判断できます。

MACDは中心に0ラインというものがあり、シグナルラインやヒストグラムが0ラインの上にあるか下にあるかで相場の方向性を分析できます。

①ヒストグラム・シグナルラインが上方向を推移→上昇トレンドの形成
②ヒストグラム・シグナルラインが下方向を推移→下降トレンドの形成

上記のような判断が可能です。
また、シグナルラインの角度や動きの違いを見ることで、トレンドの強さが判断できます。

上位足などでMACDを表示して、相場の方向性を絞ったトレードをする際にも有効と言えるでしょう。

1時間足のMACDで上昇トレンドを確認したら、5分判定でHighを狙う…なども可能だな。

エントリー方向を絞ると相場に惑わされることが少なくなって、冷静に取引できます。初心者に特におすすめの方法ですよ。

レンジ相場の環境認識

MACDは、トレンド相場だけではなくレンジ相場の環境認識にも利用できます。
シグナルラインが0ラインに近いほど、レンジを形成していると判断できるでしょう。

上チャートのように、シグナルラインが中央付近に推移したポイントがレンジ相場です。
また、ヒストグラムを見ると、長いバーではなく比較的短いバーが表示されていることが分かります。

ヒストグラムは相場の流動性を示しやすいため、以下のような判断が可能です。

・短いバーで推移→持ち合い相場のレンジ
・長いバーで推移→上下の激しく動くレンジ

バイナリーオプションの逆張りでは、後者の上下に激しく動くレンジ相場が有効となります。
同じレンジ相場であったとしても、MACDの動向から相場を分析しましょう。

また、仮に緑のバーが短い相場であったとしても、上下を何度も行き来している相場であれば、逆張りに強いレンジ相場であると判断可能です。

シグナルラインが中央付近を推移していて、ヒストグラムが長いバー・短くても0ラインを何度も行き来しているバーだった場合、積極的に逆張りを狙っていきましょう。

トレンドの転換点

MACDは、トレンドの転換点を分析する際にも有効です。
トレンドの転換時には、MACDが以下のような動きになります。

下降トレンドが発生している相場でしたが、トレンドが終了し上昇方向へ推移しています。
転換のタイミングでは、下方向を推移したヒストグラムが中央の0ラインを更新しています。

トレンドの転換点では、MACDのクロスが発生しやすいです。
MACDがクロスした時点でトレンド相場の終わりになる可能性があり、レンジ形成や逆方向へのトレンド発生になる合図となります。

ヒストグラムはシグナルライン(移動平均線)より早く反応するため、転換点の初動を狙うことができます。

MACDを使った基本的な環境認識はできるようになったのではないでしょうか?
次からいよいよ、具体的なエントリーポイントについて解説していきます。

バイナリーオプションのMACD攻略手法

MACDはレンジ相場・トレンド相場の両方で利用できますが、明確な手法がないとダマシに合う可能性が高いです。

しかし、ローソク足の根拠や他のインジケーターを組み合わせることでバイナリーを攻略することができます。
MACDを使いたい方は、ぜひ以下の手法を参考にしてみてください。

トレンド後のレンジを狙う手法【逆張り】

最初に紹介するのは、トレンド後のレンジを狙った手法です。
MACDは明確なエントリーポイントではなく、相場の環境認識として使用します。

チャートを以下の設定で準備しておきましょう。

チャートの設定方法
  • ローソク足:5分足表示
  • 表示するインジゲーター:ストキャスティクスデフォルト表示、MACDデフォルト表示
  • 判定時間:5分判定

サブチャートに2つのインジゲーターを表示すると見にくくなるという方は、チャートを分けて表示しても良いでしょう。

MACDの使い方で紹介した、トレンドの転換点を分析していきます。
チャートを5分足で表示させてトレンドが出現していないかを確認しましょう。

その後、トレンドが落ち着いてきたらエントリーの準備をします。

画像では、下降トレンド相場が形成されていましたが、下降幅が小さくなって上昇に転じてきているのが分かります。

エントリーポイントの根拠を、以下の3つで見ていきます。

①MACD(ヒストグラムとシグナルライン)がクロスした後の相場
②ストキャスティクスが上限・下限いずれかで反応
③下降トレンドが終了してローソク足が陽線を形成したポイント

①のようにトレンドが終了しMACDがクロスしたポイントに絞りましょう。
その後、ストキャスティクスが買われすぎで反応・ローソク足のが陽線を形成で、逆張りのLowエントリーです。

下降トレンドが落ち着いた後に、下落方向(売られすぎ)でストキャスティクスが反応することもありますが、トレンド継続のサインになりやすいので、必ずトレンドとは逆に相場が進んだポイントを狙いましょう。

上昇トレンドの転換を狙う場合は、MACDが下方向にクロス・ストキャスティクスが売られすぎ・ローソク足が陰線を形成したポイントを狙ってHighエントリーです。

判定時間は5分で行い、仮に負けたとしても追わないようにしてください。

持ち合い相場からのトレンド発生を狙う手法【順張り】

次に紹介するのは、持ち合い相場からのトレンド発生を狙った順張り手法です。

チャートは以下の設定で準備をしておきましょう。

チャートの設定方法
  • ローソク足:1分足表示
  • 表示するインジゲーター:MACDデフォルト表示
  • 判定時間:10〜15分

MACD以外には、表示するインジゲーターはありません。
本手法では、持ち合い相場という流動性の低下したポイントを狙っていきます。

上図を見ると、ローソク足とMACDともに横ばいで推移している事が分かります。
また、ローソク足のサイズは小さい状態です。

持ち合い相場(保ち合い相場)
取引量の少ない相場で出現しやすい停滞した相場。トレンド発生の前兆になりやすい。

しかし、この時点でどちらの方向にトレンドが発生するかは分からないので、チャートの高値と安値の両方に基準となる水平ラインを引いておくと良いでしょう。

持ち合い相場をしばらく観察していると、ローソク足がこれまで意識されていた安値ラインを下抜けする動きが見えました。

矢印のポイントで、順張りのLowエントリーを狙っていきます。
エントリーの根拠は以下の通りです。

・ローソク足→停滞した相場の出現後に直近安値をブレイク
・MACD→中央のラインを下回って下方向に推移したポイント

持ち合い相場を大きく下抜けしているので、下降の力が強まっていると分析できます。

トレンドの前兆が見えたポイントで、流れに逆らわないエントリーをする手法です。
1分足で分析を行いますが、判定時間は10~15分程度の長め判定で狙うようにしてください。

直近の高安値にタッチしたポイントではなく、明確にラインを更新したポイントが狙い目となります。

ダイバージェンスを狙う手法【逆張り】

最後に紹介するのは、MACDのダイバージェンスを狙った逆張りです。
ダイバージェンスについては以下の記事を参照してください。

チャートは以下の設定で準備をしましょう。

チャートの設定方法
  • ローソク足:1分足表示
  • 表示するインジゲーター:MACDデフォルト表示、RSIデフォルト表示
  • 判定時間:5〜10分

MACDと一緒に、オシレーター系指標であるRSIもデフォルトで表示させていきます。

こちらも、サブチャート上に2つのインジゲーターを表示させるので、見にくい方はチャートを分けた方が良いでしょう。

本手法では、インジゲーターとローソク足の逆行現象であるダイバージェンスを狙っていきます。

チャートを見ると、ローソク足は安値更新の下降トレンドを形成しているのに対して、MACDは切り上がりとなっている事が分かります。

このような逆行現象をダイバージェンスと言い、相場の転換を狙った逆張りに有効です。

エントリーと書かれた〇のポイントで逆張りのHighエントリーを狙います。
MACDとRSIの両方で切り上がりのダイバージェンスが出現しているポイントです。

下降トレンドの相場転換を狙うので、Highエントリーが有効になるんですね。

上昇トレンド相場の転換を狙う時は、高値更新のローソク足に対して切り下がりのダイバージェンスが出現していることを確認だ。

2つの根拠を入れることで、トレンド転換をより高い精度で狙う事ができます。
判定時間は5~10分程度で狙っていきましょう。

攻略手法はどれがおすすめ?

MACDを使った攻略手法を3つ紹介してきましたが、いかがでしたか?

どの手法も勝率が高いですが、私のおすすめは持ち合い相場からのトレンド発生を狙う順張り手法です。
短いローソク足が続いた後に大陰線や大陽線が発生するので視覚的にも分かりやすく、実際に取引した肌感としてもかなり高い勝率を保つことができました。

また、そのままトレンドが発生すればトレンドラインを利用した順張り手法に移行することもできます。
トレンドの初動を見極められると、かなり利益を伸ばすことができますよ!

MACDはトレンド相場にもレンジ相場にも使えますが、0ラインを意識したトレンド相場の見極めに特におすすめです。

しかし、MACDは使う時に注意すべきポイントがいくつか存在します。
注意点を知らずに使うと思わぬ損失に繋がるので、しっかりと確認しておきましょう。

MACDを使う際に注意すべきポイント

MACDはエントリーの精度を高めたい方に最適なインジゲーターですが、弱点も多いので注意しなくてはいけません。

弱点や使用する際のポイントを紹介するので、MACDでバイナリーオプションを攻略したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

トレンド発生時のダマシが多い

MACDは、トレンド相場で特有のダマシ発生が多いインジゲーターです。

まず左側の相場で上昇トレンドが発生している事が分かります。
その後、トレンドが一時的に落ち着いてMACDのラインがクロスをしました。(黒い〇のポイント)

0ラインを下回ったということは、上昇トレンド相場の転換が予想できます!

しかし、クロス後に転換することはなく、相場は再度上昇に転じました。
このクロスはダマシだったということになります。

トレンド転換を読んでエントリーしたらダマしに合って失敗した、なんてことになりやすいのだ。

トレンド相場では、一時的な反発を見せる押し目・戻りが発生しやすいです。
そのため、MACDのクロスからトレンド転換を予想したとしても、実際は一時的な反発でトレンドは継続していた…というようなダマシに合う可能性があります。

瞬間的な反発を予想しにくい

MACDは、オシレーター系の指標に分類されますが、瞬間的な反発は予想しにくいです。
オシレーターには、RSIストキャスティクスといったものがあります。

それぞれのインジケーターについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてくださいね。

RSIやストキャスティクスでは、直近価格に対して相場が買われすぎか売られすぎかを判断できます。

しかし、MACDでは移動平均線が計算式に用いられている事から、買われすぎや売られすぎを判断できません。

瞬時の反発を予想しにくいため、30秒や1分といった短期判定に不向きです。
相場の大まかな方向感を分析する際や、長期判定で用いるものとなります。

トレンド系指標との相性が良くない

MACDは、トレンド系の指標とはあまり相性が良くないといった弱点があります。

先ほども記述した通り、MACDには移動平均線が計算式に用いられています。
そのため、チャート上に移動平均線を表示させても、根拠が被る可能性があるのです。

また、ボリンジャーバンドなどのトレンド系指標と併用しても、MACDとボリンジャーバンドの両方でトレンドの強弱を判断する事になります。

MACDでは判断できない「売られすぎ」「買われすぎ」が分かるインジケーターと組み合わせましょう。

相場の環境認識に複数のインジゲーターで分析するのは効率が悪いので、併用する際はオシレーター系指標の方がおすすめです。

MACDの使い方と注意点は分かりましたが…やはり実際の取引を見ないとピンと来ないです。

確かにそうだな。では、実際にMACDを使って取引してみたぞ。
どんな風に取引すれば良いかの参考にしてくれ。

本当ですか!?
早速取引の様子を見せてください!

MACDを使ってバイナリーオプション攻略実践

MACDを使用した攻略法を駆使して、実際に取引をしてみました。

今回の取引の様子はYouTubeにもUPしているので、動画で確認したい方はこちらをご視聴ください。

バイナリーオプション業者ハイローオーストラリア
取引通貨NZD/JPY、USD/JPY、EUR/JPY、AUD/USD
使用インジケーターMACD
ローソクの時間足1分足
判定時間High/Low15分
MACD攻略法を実践

今回は持ち合い相場のブレイクを狙う順張り手法で取引していくぞ。

MT4でローソクを1分足表示し、MACDもデフォルト表示します。

早速、ローソク足が低い平均値で推移し、MACDも横ばいに推移している持ち合い相場を発見しました。
トレンド発生の前兆になりやすい相場ですね。

MACD取引実践1,2回目

水平ラインを引いて様子見していたら、直近の安値ラインを下抜けしました。
MACDもゼロラインを下回り、下方向に推移しています。

トレンドの前兆が見えたな!

明確にラインを超えて、ローソク足が確定したタイミングでエントリーです。
判定時間はHigh/Lowの15分で挑みます。

ま、間違えて2回もエントリーしてしまいました…。

エントリーボタン連打には要注意だ。

価格がちょうど2つのLowの間にいる時点で判定時間が来てしまいました。
結果は1勝1敗。純利益8,500円と損失10,000円で、損益は-1,500円です。

凡ミスによる損失…。
まあ、運が悪かったと思うことにしよう。

MACD取引実践3回目

3回戦目です。
先ほどLowを入れたNZD/JPYではまだまだ下降が続きそうな感じがします。

根拠としては、価格がラインブレイクした後レンジ内に戻っていないこと。そしてMACDのヒストグラムがかなり長くなっていることが上げられます。

ヒストグラムは長ければ長いほどその方向への力が強いんですよね。

先ほどの失敗を取り返すためにも、追ってLowを入れました。

結果は成功!
先ほどのマイナス分は取り返すことができました。

MACD取引実践4〜6回目

チャートを観察していると、2つのチャートで同時にエントリーチャンスが到来しました!

どちらも先ほどと同じく、持ち合い相場の安値ラインを下抜け+MACDはゼロラインより下方向に推移しています。

ローソク足が確定したらLowエントリーだな。

エントリーを終え、判定時間を待っていると…

今度はAUD/USDでエントリーチャンス到来ですね!

今度は持ち合い相場の高値ラインを上抜けしています。
MACDもゼロラインの上を推移しているので、ローソク足の確定を待ってHighを入れておきました。

一度にいくつもポジションを持つのは危険なので、このあたりでチャート観察をやめて一旦判定時間を待ちましょう。

資金管理の観点からも、ポジションの持ち過ぎには要注意だ。

MT4は複数のチャートを一気に確認できる分、
エントリーのしすぎに気をつけなければいけませんね…。

High/Low取引で、今回エントリーした3つの判定時刻は同じです。
判定時間を待ちましょう。

ラインブレイク後、そのまま上昇/下降を続けてエントリーは3つとも成功です!
3連勝で一気に利益を上げることができました。

MACDを利用してレンジブレイクを狙う手法…
結構いいじゃないですか!

エントリーポイントが分かりやすく、勝ちやすいな。

MACD取引実践 結果

今回の取引をまとめてみました。

勝敗5勝1敗
勝率83.3%
損益+32,500円
MACD取引結果

かなり勝率が高く、安定したメンタルで冷静に取引を進めることができました。

この手法は判定時間10〜15分で有効です。
デメリットとしては、High/Low15分判定ではペイアウト率が1.8〜1.85倍と若干低いことでしょうか。

今回の取引を振り返ると、仮にスプレッド取引で挑んでいたとしてもかなりの勝率が保てそうですね。

スプレッド取引の方がペイアウト率が高いですよね。

勝率を保てるのなら、スプレッド取引だと効率的に稼げそうだ。

スプレッド取引はもちろん勝率が低くなりますが、その分ペイアウト率は高くなります。
効率を求める場合は、スプレッド取引で挑戦しても良いかもしれません。

MACDを有効に活用してバイナリーを攻略しよう

MACDとは何かから具体的な使い方まで解説してきましたが、いかがでしたか?

MACDはあくまで相場の環境認識に有効なインジケーターなので、単体でエントリーポイントを判断することは難しいです。
しかし、他のインジケーターと組み合わせたりと工夫することでバイナリーにも活用できるのです。

ヒストグラムは移動平均線より反応が早いので、「移動平均線を使って取引しても勝てない」という人には特におすすめのインジケーターです。

ローソク足と一緒にMACDを表示させておくだけで、相場の方向性が可視化されます。

バイナリーオプションは、価格が現時点から上昇するか下降するかを予測する取引です。
そのため、「相場の方向性」というのはかなり重要になります。

上昇と下降、どちらの力が強いのか一目で分かるインジケーター、MACD。
トレードにおける優秀な相棒として、ぜひ使ってみてくださいね!

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ハイロー取引で勝てない、分析の仕方がわからない人も多いだろう。
朗報だ。
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この記事を書いた人

会社員でありバイナリーオプショントレーダーでもあるマサヒラでござる。自分が得たバイナリーの知識をアウトプットするだけでなく、バイナリーオプションについてもっと知ってもらい、これから始める人の参考になればとても嬉しいでござるよ!
"小学生にもわかるように"をモットーに、楽しく記事を執筆しておる!

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