バイナリーオプションのおすすめタブレット【iPadでもOK】
バイナリーオプションの取引は、PCやスマホなどのデバイスから取引可能です。
特に外出先で取引をする方であれな、タブレットで取引や分析をするのがおすすめと言えるでしょう。
本記事ではバイナリーオプションでのおすすめなタブレットや、使用する際の注意点について詳しく解説をしていきます。
バイナリーオプションではタブレットで取引できる
海外のバイナリーオプションでは、以下のような会社が日本人からの人気が高いです。
- ハイローオーストラリア
- ザオプション
- ファイブスターズマーケッツ
- Bi-winning
- Bubinga
人気の海外バイナリーオプション業者は全てWEBのプラットフォームから取引できるので、Wi-Fiやネット環境のあるタブレットであれば取引ができます。
タブレットはPCに比べて外出先に持ち出しやすいので、仕事の合間や外での用事があるタイミング、電車などの移動中で取引する際に優れていると言えるでしょう。
タブレットで利用可能なアプリが提供されている場合もある
海外バイナリーオプションの会社では、タブレットでも利用可能なアプリが提供されていることもメリットの一つです。
- ザオプション
- ファイブスターズマーケッツ
アプリはスマートフォンだけではなく、タブレットにも対応してます。
ハイローオーストラリアでは、過去にアプリを提供していましたが、現在はサービス終了となっています。
しかし、アプリの多くはAndroid版にしか対応していないものも多いぞ。
現にザオプションやファイブスターズマーケットのアプリは、Android版のみの提供となっており、IOSには対応していません。
ファイブスターズマーケットのアプリ項目にも明記されています。
アプリはAndroid版のタブレットであれば利用できますが、IOS版のiPadでは使えないので注意してください。
タブレットでは誤操作の心配が少ない
バイナリーオプションでタブレットを使用すると、誤操作の心配が少ないということもメリットが挙げられます。
バイナリーオプションの取引を行う際は、以下のような操作が必要です。
・通貨ペアの選択
・判定時間の選択
・エントリー金額の入力や選択
上記いずれかの誤操作があると、大きな損失を出してしまう可能性があります。
スマホに比べてタブレットは画面が大きいから、瞬時のチャンスが来た時でも誤操作しにくいな。
ただし、いきなりタブレットで操作するのではなく、まずはデモトレードなどで操作に慣れてから取引に臨むと良いでしょう。
バイナリーオプションにおすすめのタブレット
次に、バイナリーオプションに使用する際におすすめのタブレットを紹介します。
十分なスペックがある機種を紹介するぞ。
- 画面のサイズが大きいか小さいか
- 動作スピードが早いか
- 充電の減りが遅いか
- 持ち運びしやすいか
など
各タブレットのスペックをもとに、どのような方におすすめなのかを見ていきましょう。
iPad Pro(第6世代)
名称 | iPad Pro(第6世代) |
---|---|
画面サイズ | 12.9インチ |
メモリ | 8GB(1TBと2TBストレージモデルは16GB) |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB 2TB |
iPad Pro(第6世代)は、2022年10月に発売されたIOSのタブレットです。
バイナリーオプションにおすすめな理由として、画面の大きさが挙げられます。
12.9インチの大きな画面で分析+取引ができるので、外出先でも高度な分析が可能です。
また、画面が大きいことから、実際のエントリーで使用する際も誤操作の心配がありません。
バイナリーオプションで使用するタブレットとして最もおすすめと言えるでしょう。
iPad mini(第6世代)
名称 | iPad mini(第6世代) |
---|---|
画面サイズ | 8.3インチ |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB 256GB |
iPad mini(第6世代)は、2021年9月に発売されたIOSのタブレットです。
画面が8.3インチと小さいのが特徴ですが、大きいタブレットに比べて以下のようなメリットがあります。
・充電の減りが遅いので、外出先で長時間取引できる
・電車などの狭い環境でも分析がしやすい
スマートフォンよりも少し大きめの設計になっているので、操作性が高く限られた環境でも取引+分析が可能です。
また、充電の減りも遅いので、他のタブレットに比べて長時間の操作に向いています。
iPad Air(第5世代)
名称 | iPad Air(第5世代) |
---|---|
画面サイズ | 11インチ |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 64GB 256GB |
iPad Air(第5世代)は、2022年3月に発売された人気のタブレットです。
画面サイズは11インチと大きめで、分析用のタブレットに向いています。
メモリが8GBと高スペックであるため、MT4・MT5・cTraderなどの重いアプリを入れたとしても、サクサクと動いてくれます。
価格分析中に動作が悪くなる、またはチャート停止をする心配が少ないので、瞬時のチャンスを逃したくない方に最適と言えるでしょう。
Galaxy Tab S9 Ultra
名称 | Galaxy Tab S9 Ultra |
---|---|
画面サイズ | 14.6インチ |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 512GB ※最大1TBまでのMicroSDに対応 |
Galaxy Tab S9 Ultraは、性能とバッテリー持ちが魅力のタブレットです。
14インチ以上の大画面に関わらず、充電持ちが良いので分析に向いています。
メモリは12GBと高スペックであるため、快適に分析ができると言えるでしょう。
重量が約730gと重めであるため、持ち歩きながら分析をするよりは、外出先でテーブルに置く状態で使用した方が良いです。
Fire HD 10
名称 | Fire HD 10 |
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画面サイズ | 10.1インチ |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB、64GB ※1TBまでのmicroSDカード対応 |
Fire HD 10は、Amazonが発売しているタブレットです。
画面サイズは10GBと一般的ですが、重量が465gと軽いので、持ち運びがしやすいというメリットがあります。
メモリは3GBとスペック自体はそこまで高くありません。
しかし、通常10万円~20万円ほど必要になるタブレットが多い中、Fire HD 10は約2万円で購入可能です。
コスパ重視でタブレットを使いたい方に最適と言えるでしょう。
タブレットでの分析+スマホからのエントリーがおすすめ
もしも、外出先や自宅でタブレットを使用してバイナリーオプションをする際は、以下のような使い方がおすすめです。
タブレット→MT4・MT5などでの分析用
スマホ→通貨や判定時間を選択後のエントリー用
タブレットを2台持っている方は、エントリーと分析の両方で使用するのがおすすめですが、1台しかないのであれば分析用として活用すると良いでしょう。
そのため、分析用とエントリー用でデバイスは分けておいた方が良いです。
タブレットは大きい画面で分析ができるので、分析用として活用することで、効果的に取引可能で勝率アップが見込めます。
短期判定よりも長期判定に絞ると良い
タブレットで分析する場合は、30秒や1分などの短期判定よりも5分~15分といった長期判定に絞ると良いです。
タブレットでの分析はスマホよりも高度ですが、PC版に比べると操作性で劣ると感じる方が多いでしょう。
そのため、一瞬の判断が重要な短期判定よりも、エントリーまで少しの猶予がある長期判定の方が効率的です。
特に外出先でトレードする際はネット環境や通信状況に注意をして、余裕のあった取引を心がけよう。