ザオプションの退会・解約方法を解説【再登録はできません】

ザオプションの利用を辞めようと思っている人や、再び使いたくなった人もいると思いますが、まず問題となるのが、ザオプションの退会・解約方法は分かりにくいということです。

この記事では、ザオプションを最速で退会・解約する方法と、再登録について、そして退会にあたっての注意点まで分かりやすく解説していきます。

ザオプションの最速退会・解約手順

ザオプションの解約・退会のための最速手順を解説していきます。

まずはザオプションの公式サイトからログインを完了させましょう。

まずはザオプションのアカウントにログインし、右上の三本線(ハンバーガーメニュー)をタップして退会手続きを進めていきます。

メニューページに移動すると、メニューの一番上に「マイページ」があるのでタップしましょう。

マイページに入ると、口座残高や取引履歴などが表示されていますが、マイページ一番上に「ダッシュボード」と書かれている欄があります。

ダッシュボードをタップすると、メニューが開かれるので、メニュー一番上にある「アカウント詳細」をタップします。

登録情報等が書かれているアカウント詳細画面を一番下までスクロールすると、「口座を解約」というボタンが設置されています。
解約する場合にはタップしましょう。

すると口座解約に関する注意事項が表示されます。
この画面からサポートへの問い合わせページに移動することもできるので、内容を確認し、薄いボタンで表示された「解約する」をタップします。

退会・解約手続きが完了すると、確認メールが届くので確認しておきましょう。

以上がザオプションの退会・解約の最速手順です。簡単にまとめると、

ザオプションの退会・解約の注意点

ザオプションの退会・解約するにあたって注意するべき点をまとめているので確認してきましょう。

解約後の再登録は原則不可能

ザオプションではサービス解約後の再登録は認められていません。

一度解約してしまい、再度登録しなおそうと思ってもサポートに止められることになるので、解約は慎重に検討しなければなりません。

解約と同時に取引や入金・出金などの機能が利用できなくなるため、口座残高の出金申請やサポートへの問い合わせ等は解約前に済ませておきましょう。

ただし、1年間の期間をおくことで再登録ができたという情報もありますがこの点は不明です。利用規約やよくある質問でもその点は記述はありません。

口座維持管理費は必要ない

ザオプションの使わなくなったのに口座を持ったままなのは不安。
そういった理由でなんとなく解約しようと考えている人もいるかもしれません。

バイナリーオプション業者の中には、取引を利用していない期間が長ければ、口座維持管理費が必要になる場合があります。

ザオプションでは口座維持管理費は必要ありません。

ザオプションで口座を開設しておくことのデメリットは見当たりません。
一時的に利用しなくなっただけで解約を検討するのは時期尚早かもしれません。

ザオプションでの取引・口座を長期間利用しないという場合でも、口座残高から資金を引かれることはありません。

しばらくの間利用しない、また利用するかもしれないという場合にはしばらく様子をみてから解約するという方法も選択肢の一つとしてもいいでしょう。

ザオプションはバイナリーオプション業界では第2位という地位を誇っています。
有名なのハイローオーストラリアにさえ勝っている点もあり、今後の成長に大きく期待が持てる業者といえます。

ハイローオーストラリアに万が一があった場合の備えとしても、ザオプションの口座を持っておくことに損はないでしょう。

口座残高を出金する

ザオプション解約前には必ず残高を確認しましょう。

ザオプションでは口座残高に応じて2つの解約方法があります。

口座残高が5,000円以上の場合
通常通り出金を行います。出金にかかる手数料も通常通りです。
出金申請をし、受取確認後に上記の手順で解約を進めましょう。

口座残高が5,000円未満の場合
ザオプションでは最低出金額が5,000円であるため、通常は出金ができませんが、以下の通り手続きを進めることで出金が可能です。

1. 口座を解約する
2. サポートに「口座解約に伴う出金希望」という題名でメールをする
3. 解約手続き完了メールを受け取り後、着金を確認する

解約にあたって、以下の手数料が発生します。

残高が5,000円未満の場合には銀行振込であれば2,000円の手数料がかかります。銀行振込での出金を検討されている方は、出金手続きの手間と残高を比較しながら考えましょう。

ザオプションの退会・解約まとめ

ここまでの内容をまとめます。

ザオプションでは口座維持管理費がかからないという点がポイントです。
たとえ取引を利用しなくなったとしても、利用している他業者が使えなくなったり、また取引がしたくなったりすることがあるかもしれません。

口座を持っている状態に何らデメリットはないので、いつでも利用できるままにしておくことをおすすめします。