ザオプションのスプレッド取引は稼げる!勝つための手法を解説
スプレッドを知れば取引の幅が広がる。大きく稼ぐことができるかもしれないでござる。
ザオプションの取引方法である「スプレッド取引」について気になっている方や「スプレッド」について、詳しく知りたい方もいるのではないでしょうか。
この記事では、ザオプションのスプレッド取引の特徴や、稼げる理由、そして勝つための手法を解説していきます。
ザオプションのスプレッド取引とは
ザオプションには「スプレッドHIGH/LOW」「スプレッド短期」という取引方法があります。
まずは「スプレッド」「スプレッド取引」という言葉に意味について確認しておきましょう。
スプレッドとスプレッド取引
バイナリーオプションにおける「スプレッド」とは買値と売値の差のことです。
110円で買い、112円で売ると、買値と売値の差である2円がスプレッドという事になります。
ザオプションの「スプレッド取引」とは、購入時点の買値にスプレッド幅を設定し、スプレッド幅外でのハイかローを選択するという取引方法です。
- スプレッドHIGH/LOW
- スプレッド短期
ザオプションで利用できるスプレッド取引は上の2つです。
スプレッド幅である±0.3pipsは、0.003円を表しています。
下の画像のレート時点でローを購入した場合、判定時刻に113.433円以下であれば勝ちです。
ザオプションのスプレッド取引は判定時刻時点のレートがスプレッド幅内にあれば負けです。
スプレッド幅があるので、通常の取引と比べて難易度が上がり、通貨ペアや取引時間、判定時間によってスプレッド幅は異なります。
また、 スプレッドなしの取引よりも予想が難しくなるため、ペイアウト率は100%に設定されています。
スプレッド取引画面の見方
ザオプションのスプレッド取引画面について詳しく解説するでござる。
実際にザオプション公式サイトの取引画面を使ってスプレッド取引について確認していきます。
取引画面からスプレッドHIGH/LOWを選択してみます。
すると、まずは右上のレートの横に、通常取引では表示されていない「+0.30」「-0.30」という数値が出ています。
レートの横に表示されている数字が現在の取引におけるスプレッド幅です。
通常取引であれば購入時点のレートよりも高いか低いかで勝負するだけですが、スプレッド取引の場合はハイかローか、スプレッド幅の内か外かで勝負をします。
判定時刻にスプレッド幅の外でハイ・ローが当たれば勝ち。スプレッド幅の内なら負けです。
スプレッド取引可能銘柄
ザオプションのスプレッド取引で利用可能な銘柄は以下の通りです。
取引方法 | 銘柄 |
---|---|
スプレッドHIGH/LOW | AUD/JPY AUD/USD EUR/AUD EUR/CHF EUR/JPY EUR/USD GBP/CAD GBP/USD GBP/JPY NZD/USD USD/CAD USD/CHF USD/JPY GOLD AUD/NZD SILVER(PM3:00~) |
スプレッド短期 | USD/JPY EUR/USD EUR/JPY AUD/JPY GBP/JPY AUD/USD NZD/USD GBP/USD EUR/AUD NZD/JPY USD/CAD BTC/USD BTC/JPY ETH/JPY ETH/USD |
また、スプレッドHIGH/LOWは5分、60分の判定時間。
スプレッド短期は30秒、1分、2分、3分、5分という判定時間で取引できます。
ザオプションのスプレッド取引が稼げる理由
他業者に比べて、ザオプションのスプレッド取引が稼げる理由は以下の通りです。
- ザオプションは設定されるスプレッド幅が狭い
- ペイアウト率が固定されている
それぞれ詳しく見ていきましょう。
スプレッド幅が狭い
スプレッド幅が広いほど勝ちにくくなり、スプレッド幅が狭いほど勝ちやすくなります。
ザオプションは他業者よりもスプレッド幅が狭く、変動が小さく安定しています。
下の画像は同時刻のスプレッドHIGH/LOW取引のハイローオーストラリアのスプレッド幅とザオプションのスプレッド幅です。
ハイローオーストラリアでは±0.5pipsです。
ザオプションでは同時刻に±0.3pipsでした。
ハイローオーストラリアではスプレッド幅がレートの値動きによって大きく変動することもあります。
変動の大きい他業者でスプレッド取引をするよりも、ザオプションでのスプレッド取引が勝ちやすいといえます。
ただし、上画像のようにスプレッドは変動制のため、ハイローオーストラリアの方がスプレッドが狭い場合もあるので、チャートを見比べながら比較してみると良いです。
ペイアウト率で100%以上
ザオプションのスプレッドHighLowのペイアウト率は固定されており、常に100%です。
ただし、スプレッド短期の取引は100%~130%となっています。
通常の取引が82%程度で、100%には及びませんが、スプレッド取引の勝率を50%以上にすることができれば利益を出すことができます。
ペイアウト率が100%に固定されているという点で、通常の取引よりも勝率は低くても勝ちやすくなります。
最も取引量のあるUSD/JPYの通貨ペアで通常取引、スプレッド取引のペイアウト率を比べています。
取引方法 | 判定時間 | ペイアウト率 |
---|---|---|
HIGH/LOW | 5分毎 1時間 1日毎 | 1.82倍 1.82倍 1.90 倍 |
スプレッドHIGH/LOW | 5分毎 1時間 | 2.00倍 2.00倍 |
短期 | 30秒 60秒 2分 3分 5分 | 1.82倍 1.82倍 1.81倍 1.81倍 1.81倍 |
スプレッド短期 | 30秒 60秒 2分 3分 5分 | 2.05倍 2.20倍 2.00倍 2.00倍 2.00倍 |
ザオプションの短期取引30秒・60秒のペイアウト率はキャンペーン中には通常時よりも上がりますが、通常は82%程度です。
ザオプションの通常取引のペイアウト率と比較してみると、全てのペイアウト率でスプレッド取引が上回っています。
スプレッド短期のペイアウトは、ザオプションでスプレッド短期を指定後に銘柄一覧を表示すれば確認可能です。
ザオプションのスプレッド取引に勝つための手法
スプレッド取引に勝つためには、ザオプションで提供されているボーナスを活用し、攻略手法を学び、取引回数を重ねる必要があります。
通常取引よりも稼ぐために、以下の手法を実践してみましょう。
- キャンペーンボーナスを利用する
- スプレッド幅が小さい取引を探す
- 判定時間が長い取引を選ぶ
- 市場開始時間を狙う
- 変動幅の大きい銘柄を狙う
- 経済指標発表時間帯を狙う
ザオプションのスプレッド取引は、HIGH/LOW取引、短期取引よりも難易度は高いです。
特に初心者にとっては通常取引よりも慎重に分析する必要があるため、始めのうちは勝率は大きく下がると思います。
キャンペーンボーナスを利用する
ザオプションで提供されているキャンペーンボーナスを確認しましょう。
スプレッドがある取引に対してキャンペーンが行われる場合は、通常時よりもペイアウト率が高く設定されていたり、ボーナスを獲得して有利に取引を進めることができます。
ザオプションのキャンペーンボーナスについては別記事で最新情報を発信中よ!
スプレッドの幅が小さい取引を探す
ザオプションのスプレッド取引ではスプレッド幅が狭い方が勝率が上がります。
取引画面を開いたら、様々な銘柄のスプレッド幅を比較し、できるだけスプレッド幅が狭い通貨を選ぶことで、勝率を上げることができます。
とにかくスプレッド幅の狭い通貨を選ぶ。これはスプレッド取引の基本でござる。
判定時間が長い取引を選ぶ
取引時間が長ければ長いほどスプレッド幅の外になる可能性が高くなります。
ザオプションであれば30秒より60秒、60秒より3分、3分より5分です。
判定時間が短ければそれだけスプレッド幅の中に納まりやすくなってしまいます。
市場に大きな相場変動がない時期や時間帯なら、時間は長いものを選びましょう。
市場開始時間を狙う
スプレッド取引は相場に大きな変動がある取引時間であるほど勝率が上がります。
上がるか下がるか予想は難しいですが、相場に変化がない時間帯に比べれば圧倒的に勝率を上げられます。
ニューヨーク市場の開く22時、東京市場の開く9時、ロンドン市場の開く16時には市場の値幅変化は大きく狙い目の時間でしょう。
各市場の開始時間や銘柄ごとの取引時間を把握しておくことが、スプレッド取引の勝率アップにつながります。
変動幅の大きい銘柄を狙う
スプレッド取引では、変動幅が小さい銘柄よりも変動幅が大きい銘柄の方が有利です。
変動幅の大きい銘柄 | GBPなどのポンド関連銘柄 BTCやETHなどの仮想通貨銘柄 GOLDなど |
変動幅の小さい銘柄 | USD/JPY EUR/JPY EUR/USDなどのメジャー通貨 |
メジャー通貨に比べるとGOLDや仮想通貨などの銘柄は変動が大きいです。
スプレッドは、通貨の変動幅に連動していますが、変動幅の大きい銘柄の方が甘めに設定されている傾向です。
スプレッド取引をする際は、各通貨の変動幅を意識して銘柄を絞ると良いでしょう。
経済指標発表時間帯を狙う
先ほど説明した通り、スプレッド取引は相場変化が大きい時間が有利になります。
経済指標は事前に発表の内容数値予測があり、いつ発表なのか事前に分かっているため、初心者でも情報さえ手に入れておけば簡単に勝つことができます。
情報はインターネットやスマホアプリを使って簡単に手に入れることができるので予想して挑戦してみましょう。
定番の経済指標として「アメリカ雇用統計」や「消費者物価指数」などがあります。
これなら私にもできそう!ザオプションで勝つためにも、日頃からニュースに目を通しておくことが大切ね!
いつまでも通常取引で勝負するのもいいですが、慣れてきたら、ザオプションのスプレッド取引に挑戦してみることをおすすめします。
他にもザオプションの攻略法はまとめた記事があるぞ。
ぜひ参考にしてくれ。
コメント