バイナリーオプション5分取引を完全攻略【鉄板インジケーター&必勝法】
バイナリーオプションの5分取引を攻略したいんだけど…。
初心者でも勝てる方法とかないの?
分析さえできるようになれば、短期取引の中でも5分取引は勝率は上がりやすいです。
この記事では、バイナリーオプション5分取引に活用できるインジケーターや、攻略のコツも解説していきます。
5分取引ができる海外バイナリーオプション業者
バイナリーオプションの5分取引は、エントリーした時間から5分後に結果が出る取引形態です。
バイナリーオプションの判定時間は以下の8種類です。
※2時間判定は国内業者のみ取り扱いがあります。
上のボタンを押せばそれぞれの攻略法を見ることができるぞ。
バイナリーオプションで5分取引を提供している会社は以下の通りです。
業者名 | ハイローオーストラリア | ザオプション | ブビンガ | Bi-Winning | ファイブスターズマーケッツ |
---|---|---|---|---|---|
ペイアウト率 | 1.85~2.0倍(固定) | 1.77~2.00倍(変動制) | 1.55~1.93倍(変動制) | 1.56~1.88倍(変動制) | 1.70倍~1.90倍 |
通貨ペア | 11種類 | 21種類 | 24種類 | 25種類 | 23種類 |
公式サイト | ハイローオーストラリア | ザ・オプション | Bubinga(ブビンガ) | Bi-Winning | ファイブスターズマーケッツ |
まずは、5分取引ができる海外バイナリーオプション業者について見ていきましょう。
下の各タブでそれぞれの業者の特徴をチェックしてね。
無料デモ口座
あり※公式サイトに搭載
⇒ハイロークイックデモを試す
登録ボーナス
新規登録で5000円キャッシュバック
⇒ハイローオーストラリア公式サイトを見る
ハイローオーストラリアは、5分取引ができる業者で最も人気が高いです。
・HighLow
・HighLowスプレッド
・Turbo
・Turboスプレッド
上記すべての取引形態で5分取引が利用可能ですが、中でもTurboスプレッドは2.00倍の高ペイアウト環境で取引ができます。
通常のハイロー取引でも1.85倍の高いペイアウトが付くので、資金効率の良い取引ができます。
幅広い取引方法で5分取引をしたい方や、高いペイアウト水準の環境で取引したい方におすすめです。
バイナリーオプション5分取引の鉄板インジケーター
それでは、バイナリーオプションの5分取引を行う際に利用するべき、おすすめのインジケーターを紹介していきます。
良ければそちらもご覧ください。
移動平均線
移動平均線は、5分取引だからおすすめというインジケーターではありません。
バイナリーオプションを行うのならば、必ず表示させておくべきインジケーターです。
挿入するのは、短期、中期、長期の3本、それぞれラインの色を変更して、自分にわかりやすく表示させるようにしてください。
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドも移動平均線と同様、5分取引だから利用するインジケーターではなく、バイナリーオプションだから利用するインジケーターです。
バイナリーオプション投資を行う際には2σと3σのボリンジャーバンド2本、こちらを必ず表示させておきましょう。
ボリジャーバンドに関しては、別記事で解説しています。
RSI
RSI(Relative Strength Index)は、オシレーター系のインジケーター、売られすぎや買われすぎを示唆してくれます。
数値が100に近くなるほど売られすぎ、0に近くなるほど買われすぎを示唆するインジケーターです。
数値はデフォルト通りをおすすめしているサイトが多いですが、バイナリーオプションは短期取引なので、期間5にすることをおすすめします。
また、30と70のラインは、点線より実線の方が見やすいですが、これは個人の自由です。見やすいラインを選択してください。
バイナリーオプション5分取引を攻略するコツ
それではここから5分取引を攻略するコツについて解説をしていきます。
1分足か5分足で分析する
バイナリーオプションの5分取引では、以下のような時間足を表示するのがおすすめです。
・1分足
・5分足
5分足の場合はレンジ内での反発、トレンド相場での反発を狙う場合は1分足というように使い分けると良いでしょう。
また、上画像のようにレンジ内を複数のローソク足で反発するような相場を1分足で狙うことも効果的となります。
上位足で相場の方向性を確認する
15分や1時間足で分析をする場合は、エントリーの根拠ではなく相場の方向性を見るために使うと良いです。
例えば、15分・30分・1時間などの上位足で相場を見た際に、上のような下降トレンドを形成したとします。
すると、相場の勢いが下目線であると判断ができ、5分取引の際はローエントリーの方が強くなると根拠を加えることが可能です。
逆張り手法が基本
バイナリーオプションの5分取引では、逆張り手法が基本とされています。
順張りの手法では、なかなか勝つことが難しいです。
・逆張り:相場の天底を狙って、現在の値動きとは逆方向にエントリーする
・順張り:相場の方向に逆らわず、トレンド方向へのエントリーをする
5分判定は、バイナリーオプションの中でも短い判定時間です。
相場は急騰・急落時に反発する傾向があり、短時間では反発による逆張りが有効となります。
トレンド相場は、時間をかけて形成されるほか、トレンド過程では度々反発する習性もあるので、短期での逆張りに向いていません。
5分取引で手法を作る際は、短期での反発を狙った逆張り手法を用いるようにしましょう。
流動性の高さを意識する
バイナリーオプションで5分取引をする際は、相場の流動性を意識しておくと良いでしょう。
変動幅の大きい銘柄 | GBP(ポンド関連通貨) ビットコイン・イーサリアムなどの仮想通貨 |
---|---|
各通貨で変動の大きい時間帯 | 夕方16時~深夜1時にかけて |
取引量の少ない通貨や銘柄では、5分取引において負けてしまう可能性が高まります。
ローソク足のサイズが小さくなってるポイントや、十字線の頻発したポイントには特に注意しましょう。
上図のような、コマ足や十字線が出現した相場は流動性が低いと判断できます。
バイナリーオプションの5分逆張りでは、レンジ相場を狙う方が多いです。
しかし、レンジ相場であっても流動性の低いレンジは、同値負けや約定のズレにより負けてしまう可能性が高まります。
狙う場合は、上図のような流動性があるレンジ相場を積極的に狙うと良いでしょう。
確定足でのエントリーを狙う
バイナリーオプションで5分判定を狙う際は、5分確定足でエントリーすると良いです。
ハイローオーストラリアの5分Turboという取引形態を例に見ていきましょう。
上図は、ハイローオーストラリアのTurbo5分で実際にエントリーした時の画像です。
上の赤い枠には残り時間が表示されていますが、4分58秒と判定時間まで約5分ほどあるのが分かります。
また、下の赤い枠には時間が表示されていますが、黄色い線が13時35分の手前にあるので、13時34分頃の中途半端な時間にエントリーしたということです。
確定足エントリーとは、〇時5分、〇時10分、〇時15分とキリの良い時間にエントリーする事を言います。
ローソク足での分析が必須とも言えますが、中途半端な時間でのエントリーは、根拠が少なく勝率を落としやすいです。
ハイローオーストラリアのHighLowでは、エントリーしてから5分後ではなく、常に5分置きのキリの良い判定時間が選択できます。
バイナリーオプション5分取引の攻略法
前述した攻略のコツを踏まえて、次はバイナリーオプション5分取引の攻略法を解説していきます。
5分取引で勝率を上げたい方は、以下の攻略方法を参考にしてみてください。
トレンド後に出現したレンジでの逆張り
最初に紹介するのは、トレンド後に出現したレンジ相場での逆張りです。
以下の方法でチャートを設定しましょう。
- チャートの時間足:1分足
- 表示するインジゲーター:RSIデフォルト表示
1分足で、上昇・下降いずれかのトレンド相場が出現している銘柄をチェックしてみましょう。
その後、レンジを形成した以下のようなポイントで逆張りを狙います。
上図のような上昇トレンドを形成したとして、その後トレンドが落ち着いてきたとします。
赤い〇のポイントでは、下降方向でRSIが反応しており、反応したタイミングで5分後の逆張りを狙う流れです。
トレンド方向でのRSi反応は、トレンドが継続する可能性が高いのでスルーしましょう。
トレンド後で1回目のRSI反応が最も高い勝率が見込めます。2回目以降は勝率が下がるのでスルーしても良いでしょう。
トレンド過程での逆張り
続いて紹介するのは、トレンド過程での逆張りを狙う方法です。
チャートを以下の設定で準備しましょう。
- チャートの時間足:1分足
- 表示するインジゲーター:移動平均線(期間10、期間50、期間100それぞれ色を変えて3本表示)
CCIデフォルト表示
上記の設定を行い、トレンド相場の出現を確認しましょう。
上図のように、移動平均線の長期・中期・短期の線の間に空間がある相場は、トレンドが出現している状態です。
・下降トレンド時→下降トレンド中に一時的な相場の上昇+CCI反応
・上昇トレンド時→上昇トレンド中に一時的な相場の下落+CCI反応
上記のようなポイントで、5分逆張りを仕掛けていきます。
画面右にある◎のポイントがエントリーに適したポイントです。
四角で囲った✖印のポイントも根拠を満たしていますが、基本的には見送った方が良いでしょう。
CCIは角度に注目する必要があり、◎のポイントに対して✖のポイントはじわじわと上昇し反応していることが分かります。
急角度を付けた◎のポイントの方が勝ちやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
レンジ相場で5分後の逆張り
最後に紹介する手法は、レンジ相場での5分逆張り手法です。
チャートは以下のように設定しておきましょう。
- チャートの時間足:5分
- 表示するインジゲーター:ボリンジャーバンド期間20σ2.5、RSI期間12表示
RSIはデフォルト表示でも問題ないですが、チャンスが少なくなってしまうので、レンジ相場では12ほどに緩めておくと良いです。
表示できたら、レンジ相場を形成している銘柄の直近高安値にラインを引いておきましょう。
チャートに引いた丸のポイントがエントリーのポイントです。
根拠①レンジ相場を形成
根拠②レンジ相場の高安値ラインを1本の大きなローソク足でブレイク
根拠③ブレイク時にRSI反応+ボリンジャーバンドの上線(下降時は下線)を抜けている
レンジ内を大きなローソク足でブレイクした1本目を狙っていきます。
確定足のエントリーで、次足5分での反発を狙いましょう。
大きな値幅には期待できないですが、安定した勝率が見込める手法です。
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